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「Sip and Paint」 創造力、文化、つながりを融合したSALCイベント

  • イベント
2026/06/01

4月30日にセルフアクセス・ラーニング・センター(SALC)で「Sip and Paint」というイベントが開催されました。このイベントは、学生が創造力を発揮しながら、リラックスして交流を深める機会を教室外で提供することを目的としたものです。また、言語使用、創造性、異文化交流を促進する正課外の学習環境構築に向けた、SALCの継続的な取り組みの一環でもあります。

この70分間のイベントには、国際経営学部(APM)、アジア太平洋学部(APS)、サステイナビリティ観光学部(ST)の各学部から計26名が参加し、15以上の国・地域から多様な背景を持つ学生が集まりました。少人数での実施により、参加者同士の自然な会話が促され、安心して意見やアイデアを共有できる環境が生まれました。

当日は、様々な地域の飲み物が提供され、参加者はそれらを楽しみながら活動に取り組みました。ペイント・アクティビティでは、終始、和やかで活気のある雰囲気の中、自然と会話が生まれ、学生たちは指示に沿って制作を進めつつ、それぞれの個性を作品に反映させていました。

特に印象的であったのは、セッションの最後に行われた作品発表の場面です。約1時間にわたり会話を楽しみながら制作に取り組んだあと、参加者が自身の作品を披露する前は、みんな緊張した面持ちでした。しかし、作品が披露されると、会場はすぐに笑顔と歓声に包まれました。中には、互いの作品を贈り合う参加者もおり、本イベントの趣旨を象徴する心温まる場面となりました。

ST1回生の田口 開さんは、本イベントについて「とてもリラックスできる楽しい経験でした」と感想を述べ、「絵を描くことが好きで、新しい人と交流したいと考えて、参加しました。人と話しながら絵を描くのは初めてでしたが、大変楽しく、知っていた人だけでなく新しい出会いもあり、有意義な時間を過ごすことができました。今後もSALCのイベントにぜひ参加したいです」と振り返りました。

ウルファト・サビハ・サビさんは、「タイマーを使ったペインティングがこれほどリラックスできるとは思いませんでした。作品の出来には満足していませんが、大変楽しい時間を過ごすことができました。今後もこのようなイベントへの参加を楽しみにしています」とコメントしています。

また、バングラデシュ出身でAPMコース1年生のアディラ・ザビアさんは、SALCの場所を見つけることに苦労したものの、地図情報の共有により無事に参加することができました。「再び絵を描きたいという思いと、新しい友人を作りたいという気持ちから参加しました。とても楽しく、新しい人々と出会って、いっしょに制作できたことは大変貴重な経験でした」と述べています。

イベント終了時には、参加者は完成した作品に加えて、新たな友人と共有された経験を持ち帰りました。このように、「Sip and Paint」は、創造的な活動や相互交流を通じた教室外のコミュニティ形成を推進するSALCの取り組みとなりました。