2007年2月16日(金)、チェコのヴァーツラフ・クラウス大統領の業績に敬意を表し、立命館アジア太平洋大学名誉博士号がAPUコンベンションホールで贈呈されました。 式では、川口清史立命館総長が「今回の大統領のご訪問、そしてAPU名誉博士号の授与によって、今後、両国の高等教育機関のさらなる交流が進展する事を確信しています。」と挨拶しました。続いて、モンテ・カセム立命館アジア太平洋大学長がクラウス大統領の略歴を紹介した後、学位記が授与され、肩章がクラウス大統領の肩にかけられました。
クラウス大統領からは、「名誉博士号を頂き、誠に光栄に思います。科学上の功績、政治的キャリアの名誉、そしてチェコと日本の友好関係の象徴としてこの博士号を受け取ります。両国間にさらなる友好関係が築かれることを願っています。」との言葉をいただきました。 |

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