2020年9月22日、またこの季節がやってきました。卒業した20期生からの「喪失感の置き土産」が届きました。寂しいので、リアルでは最近避けられている「三密」にしときました(笑)。この時期のこのタイプの写真を受け取った時の感情を、英語では何と表現したらいいのだろうと考えました。多分、「sweet sorrow」が一番近いんじゃないかなと思います。ということで、このタイプの写真を「Sweet Sorrow Series:SSS」と呼ぶことにしました。国際学生ばかりの20期生の多くは、卒業後、東京に行きます。「Go to トラベル」で別府に帰っておいで(笑)卒業、おめでとう。

The Geopolitics
2020年9月3日、卒業した18期生の書いた韓半島・朝鮮半島に関する記事が、The Geopoliticsで公開されています。記事は「Is Korean Peninsula Diplomacy Running out of Steam?」です。自分の名前が文責で入っている記事なんて凄いですね。APUも最後に登場させてくれてるし。彼女は、卒論でもこの地域の事について書きました。記事、読ませていただいて、しっかり勉強させていただきます。インターンシップ、がんばれよ〜

2020年8月22日、「13期生の夏合宿2020」の謝金とお礼の品が郵便で届きました。私は、大学のメールBOXを滅多にチェックしないので、いつも郵便物が溜まっています。そのほとんどが、即ゴミ箱行きになるようなものばかりですが、こういうのは良いですね。頂いた謝金は、大切に外貨タンス預金いたしました。卒業した13期生とオンライン授業をするのは初めてでしたが、13期生一人一人の顔を、こんなにじっくり見ながら講義したことがなかったので、なんか新鮮でしたね。どこで、メモ取っているかとかいうのもよくわかって、為になりました。気が向いたら、また呼んでください。では、尾鷲名物、頂きます♪

2020年8月21日、9年連続で恒例の立命館慶祥高校「アジア学」の講義を行いました。ゼミ生から1名、TAとして参加もしてもらいました。TAさん、夏休み中にもかかわらず、ありがとうございました。毎年、北海道の江別市(母方の実家がある)に出張して講義するのですが、今年はコロナ禍という事でZOOMによるオンライン講義です。この「アジア学」、毎年2回講義しますが、次回は9月4日です。今度は、彼らに「技能実習生問題」について発表してもらいます。1チーム4人のグループ発表ですが、準備と工夫をしっかり凝らして、良いプレゼン、見せてください(写真は使用許可済み)。気温20度って、うらやましい・・・

2020年8月15日、「13期生の夏合宿2020」がオンラインで開催されました。卒業して3年になる13期生ですが、学びの機会を持ちたいという事で、彼女たちが企画し、そこに特別講師としてお招きいただきました。「謝金たくさんくれなきゃ嫌だ」とごねたら、さすがは社会人、太っ腹です。これ、結構いい商売だなあ。講演料でお金貯めて、ソウルにマンションでも買おうかな。パワポ最後の一枚残して、突然のネット障害発生というアクシデントはありましたが、なんとか謝金分の責任は果たせたかなと思います。でも、長い付き合いですが、みんなのライバルが橋本環奈さんだって知らなかった(笑)

2020年8月4日、平和学2020onlineが無事終了しました。履修してくださった学生さん、お疲れさまでした。最後のディスカッション、難しかったけど、結構、楽しかったね。そして、オンラインでしたが、大変な集計作業を正確にこなしてくれたTAさん、本当にありがとうございました(BGM)。得意技の「トリプルチェック」炸裂しまくりでしたね。最後に、TAさんファンが何人か残ってくださって、顔出しで写真撮影に協力してくださいました。良かったね、TAさん、みんなには、まだ悪党だって、ばれてないみたいですよ。じゃあ、今年の志願者募集(大学案内、p.23)、がんばってください。

2020年7月25日、夕方、来週の授業のオンライン化作業を終え、車で帰宅途中、2,3台前を走っていた車が、速度を落として道路左脇のスペースに停まった。そのまま停車した車の右横を走り抜けようとすると、その車の窓が開き、かわいい女の子が顔を出した。「クルマのおかげで、50を超えて、ついに私にもモテ期がきたか!」と思ったら、卒業した19期の女の子だった。その後、しばらく2台でランデブー走行になり、交差点で私は右折レーンに停まった。すると彼女は交差点にあるお店の駐車場に車を停め、わざわざ降りて右折する私にご挨拶してくださった。孤独な作業に疲れていた私には、最高の癒しだった。ありがとう。

2020年7月15日、20期生の最終Draft Dayです。見てください、このビューティフル・スマイルズ。コロナ禍のこういうご時勢ですが、至らぬ私の下で学んだ若者たちの美しい笑顔に、つくづく救われます。卒論の締め切り10分前に撮影したものですが、きっと満足いくものができたのでしょう。全員、期限までにちゃんと提出もできたようで、良かったね。最後に、後輩たちにも良いメッセージを残してくれてありがとう。渡したかったものも渡せた気がするし、あとはそれぞれの道での健闘に期待します。異国での2年間の卒業論文研究、おつかれさまでした。解放されて気が緩み、新型コロナにやられたりしないようにね(笑)

2020年7月11日、CAI24で土曜不定期開催のミニゼミに、懐かしい19期メンバーが帰ってきてくれました。おかえりなさい。こちらもソーシャルディスタンスをしっかりとってのコロナ禍ゼミスタイルです。約2時間くらい、就職、アルバイト、旅、血圧、青春時代、恋愛など様々なテーマで、たくさんお土産話をしてくれました。時限爆弾のタイムリミットって1週間だったんですね(笑)さて、これから新しい一歩を踏み出していく彼女ですが、幸せな毎日が更新され続けるよう、がんばってください。んで、また帰ってきてください。その時は、ドボドボに「溺れてる話」が聞けることを楽しみにしています。私も溺れたい〜(笑)

2020年7月08日A、結局、隔離棟から私を引っ張り出すのに失敗した彼女たちの反省会です。「先生、ガラス越しだからって、結構、言いたい放題言ってたよね。」「私なんか、『じゃりガキ』とか言われたんですよ。」「それぐらい、どうって事ないでしょ。私は好きな野菜生活グレープ味、あなたに取られたのよ。」「えー、だって『選んで』って言ってくださったじゃないですか!」「ちゃんと忖度しなさいよ、出来ない子ね。」厳しい指導は、まだ続いてるようです。「じゃあ、帰りながら『スーパーしりとり』やるわよ!ダンゴ!」「ダンゴ、ゴジラ!」。二人揃って報告です。「先生、9連続まで行けました!」。まだまだですね。

2020年7月08日@、ソーシャルディスタンスTA会議が開催されました。彼女たちが悪党菌に感染しないよう、私を隔離棟に隔離しながら、ガラス越しの会議です。しかし、彼女たちは納得していないようで、「これでは会議になりません。早く出てきてください。」「喜ばせた後に急にがっかりさせたりしませんから。」「私のオドロオドロしい心の声とか聞かせませんから出てきてください。」でも、ストップ詐欺被害、私は騙されません。どうせ、誘い出されて「ノロケ話」聞かされるの目に見えてますから。んっ?彼女たちがヒソヒソ話を始めました。「先生は1年生好きだから、1年生連れてきましょう。」 小悪魔どもめ(笑)

2020年6月22日、平和学2020 onlineの赤いハイビスカスさんです。第2Qに履修生ともどもお世話になります。よろしくお願いします。彼女の目標は、自由の講義のTAさんのように、私の悪党っぷりを軽く超える事と、本屋で急に声かけられてもビビらないようになることだそうです。なかなかハードル高いですけど、頑張ってください。ずっと品薄で手に入らなかったSONYのPC用マイクが、やっと手に入り、今期からTAさんにもマイク導入です。私のように声を潰さないように気を付けてください。さて、返却してもらったマイクスタンドでも整理して・・・んっ?爆弾か、これ?

2020年6月21日、17代目、ご結婚、おめでとうございます(BGM)。人生の中で、こういう瞬間を記録できるって素敵な事ですね。多分、幸せな人っていうのは、何気ない風景を、特別な風景に変えれる人の事を言うのかもしれません。結婚、出産、就職、留学など、これまでも何枚か皆さんの卒業後の人生を切り取った写真がここには掲載されていますが、こういう特別な風景をシェアさせていただけて、私は幸せ者なのでしょうね。卒業した方で、気が向いたら、皆さんの特別な風景を、ここで是非シェアさせてください。しかし、この子は毎年、春セメ第2Qに私を驚かせるのが恒例行事になっています。来年はお手柔らかに(笑)

2020年6月16日、自由の講義2020 onlineが全て終了しました。慣れないオンライン大講義に参加してくれた履修生の皆さん、特に1年生、お疲れさまでした。そして、2年連続で自由の講義を担当してくださったTAさん、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。初めてのオンラインという事で、2人で手探りでしたよね。最後の2回は、私の声がつぶれてしまいましたが、サポートしてくださったおかげで、なんとか終えることができました。3限の授業のサポートまでして頂き、感謝の言葉もありません。TAさんって、悪党じゃなかったんですね(笑)。たけしとお幸せに(ざわつくな、このコメントは)。

2020年6月10日、ゼミしてたら、なんかみんな可愛かったので、写真撮りました。本日は、朝から声が出ず、昨日はムカデに噛まれるし、なんか良いことなしでしたが、この子たちに救われました。ありがとうございました。お返しに、来週と来月のプレゼンで、おしっこちびるくらい、突っこんであげます。こんなことしかしてあげられなくて、ごめんなさいねー♪早速、真ん中で頭抱えてるゼミ生もいるようですが(笑)

2020年6月9日、卒業した13期生が、某都市を散策しました。んで、某老舗御菓子店で、夏限定の某御菓子を堪能した後、新緑で有名な某寺を散策しました。二人ともいい気分転換になったのではないでしょうか。私は、授業中にムカデに噛まれるというアクシデントに見舞われましたが、お二人は楽しそうで何よりです。この時期、足元や座っているときのお尻周辺にはご注意を!ムカデにお尻噛まれると、超はずいぞー(笑)

2020年6月6日、先日開かれたオンライン・ゼミ生・ゼミ卒業生女子会で、「ゴージャスZOOM画角選手権」が行われ、ワイングラスにオレンジジュースを注いで参戦した英国大学院留学中のゼミ卒業生が優勝しました。その子が、なんと、あの超一流総合商社の内定を射止めました。さすが弓道の元国体選手、的ははずしませんね。おめでとうございます。後輩からの激励が効いたかな(笑)。しばらくは、しっかり浮かれて余韻に浸ってください。その後、修士論文地獄が待ってますから。就職したらしたで、女子友から「男紹介して〜」って矢のような催促が来ますし、大変ですよ(笑)。超嬉しいので、宮崎行ってきまーす(阿蘇に変更)♪

2020年5月29日、新人TAさんのZoom新人研修が行われました。講師は昨年度から2年連続で自由の講義TAを担当してくれているベテランちょい悪TAさんです。「そんな事じゃ立派な赤いハイビスカスにはなれないわよ!」「朝7時まで勉強してちゃダメでしょ!」「responの出席入力トロトロしてると、ブロッコリー頭にしちゃうわよ!」と厳しい檄が飛びます。失恋した先輩を慰めるのは得意な新人TAさんも、慣れないTA業務に思わず「そんな簡単に先生や先輩みたいな悪党にはなれないんです」と愚痴がこぼれます。最後は二人で「私たち、美少女TAムムムのムーン!(平成か!)」とフュージョン・ゼミポーズを決めて無事終了です。大丈夫か、この子たち(笑)

2020年5月25日、韓国にインターンシップに行っていた卒業生が、無事、帰国しました。帰国前に自由組・韓国支部長にご挨拶です。今後、二人がどのような人生を歩んでいくのか、大変興味があります。私が何か次世代に託さなければならないとしたら、それはやっぱり平和がいい。そしてその平和は、特定の状態じゃなく、どんな状態にでも対応できる能力でありたいですね。だって状態なんて変化してあたりまえですから。引き継いだ平和を、その次の世代に引き継ぐ責任が、次世代の責任です。各世代がそうやって責任を果たしていくことが、「持続可能な平和」ってやつなんじゃないでしょうか。ということで、よろしくお願いしますよ、世界記録保持者と韓国支部長!

2020年4月26日、オンライン授業は写真のような状態で研究室から行っている。ディスプレイ内の上部中央に学生さんの顔が写るはずの小さなウィンドウを配置している。ここに配置すれば、自然にカメラ目線になりやすいからだ。しかし、この小ウィンドウに学生さんの顔は写らない。Deep Fake対策でビデオオフ参加にしてもらってるから(ゼミだけはビデオオン)。という事で、講義中は私の顔が写る。私はひたすら自分の顔と画面を見ながら、学生さんの絶望的な表情や寝顔を楽しむ事もなく喋る。これを今から4カ月も続けるのか?ここで?ひとりで?間違いなく病むな、マジで(笑)。ZOOMさん、ホストだけがビデオ見れる機能、つけておくれ m(_ _)m

2020年4月25日、昨日は約3か月ぶりに2コマの授業をオンラインで行った。オフィシャルには休校中だが、ガイダンスを行うようにとの要請でやってみた。休校中のインフォーマルな朝一の授業にもかかわらず、217名もの学生さん+αがZOOM参加してくれた。女の子が6割ちょっと、つまり100人以上いるのだが、彼女たちの自室に朝から私の声が響いているのかと思うと、なんか申し訳ない。だって、通常なら彼女たちの自室に「私の声」は、あり得ないわけだから。隣に聞こえて「朝からジジイ連れ込んでる趣味の悪い女」なんて悪い噂立てられなければいいけど(笑)イヤホンの方がいいかもよ〜

2020年4月22日、新学期が始まりました。しかし、今日から5月6日まで休校です(笑)。予定していたゼミをインフォーマルな形で行いましたが、全ゼミ生34名中33名が参加してくれました。みんな、元気そうで何よりです。そして、こちらが22期、23期の新規ゼミ生14人です。こういう形での集合写真は、少し残念ですがユニークではあります。卒業生の皆さん、先輩方、どうぞ可愛がってやってください。さて、新規ゼミ生、コロナショックだから、ZOOMだからといって容赦はしません。しっかり、ついてきてください。じゃないと、この写真のおでこ部分に「ずーまー」って落書きしますので(笑)

2020年4月18日、21期生がZOOMミーティングを行いました。んで、一人で授業準備してたら、ZOOM集合写真、送ってきてくれました。あかーん、泣きそうなんやけど(笑)。みんなすっかりズーマーじゃん。でも、こうやれば、ゼミ生の集合写真、撮れそうだな。Deep Fake対策で顔も小さいし、解像度も低くて丁度いい。4月22日の第1回ゼミの時に、とりあえず、新人さんたちの集合写真は、これでいこう。ということで、メイクやドレスアップの必要のある方は、しっかりやっといてください。ゼミはビデオオンだからね〜。しかし、まあ、このご時勢に目がショボショボになるくらい、授業準備でやること一杯あるのは幸せな事なのかな。

2020年4月16日、あの地震から4年です。厳しい事を言いますが、皆さん、「泣きっ面に蜂」に備えましょう。この世界は残酷で、厳しい状況にある人にも、容赦なく追い打ちかけてきます。これから大雨による洪水のシーズン、台風シーズンを迎えます。予測不能の地震・津波被害にも備えなくてはいけません。避難所に行けば、新型コロナの感染リスクが待っています。2004年のインドネシアの津波被害の際、被災後の震災マラリアで亡くなったが人がたくさんいました。自助の能力を最大限に高め、生き残れるように備えてください。防災グッズ、備蓄、もう一回チェックして自助の体制を整えましょう。

2020年4月4日、ディープフェイク対策で、特に女の子の顔がアップになっている写真は、これまでのもの、今後のもの、全て劇画タッチVer.に順次変更します。ディープフェイクとは、本物と見分けがつかない加工をされた写真や動画です。最近、女性の顔写真をAIを使って解析し、ポルノ動画に悪用する例が増えています。女の子は、例えロックのかかっている場所であっても、自分の画像は掲載しない方が賢明です。自分のSNSをチェックしてください。また友人のSNSに掲載されているような場合には、削除や差し替えをお願いする事も検討してください。特に顔と名前が同時に特定されるような掲載は絶対NGです

2020年4月2日、新年度を迎えました。今年の元旦に、2020年がこんな年になるなんて微塵も思っていませんでした。いろんな意味で大変な新年度になりそうです。私は、これまで同様、自分のやることに微力を尽くすだけです。なので、そんな健気な私を悲しませることの無いよう、私の周囲の方は、自分の命と体調の維持に、最善を尽くしてください。ゼミ生及びゼミ卒業生、ちゃんと聞いてますか。頼みましたよ。万が一、君たちが先に死んだりしたら、おでこに「か〜る」ってへたくそな字で落書きされたドアップの顔写真を、ここに掲載しますので覚悟しておいてください。みんなで取り戻すよ、Tranquility

2020年3月27日、ZOOMを使ったオンライン講義化にともない、WEBカメラとPCマイクを研究室に設置しました。大学が買ってくれるのを待ってたら、オンライン授業の準備をする時間が無駄になってしまうので、自分で買っちゃいました。マイクはBlueのYETIです。音が籠らず、クリアな音になりました。Youtuberデビューでもするかな。学生さんの悪口言いまくってりゃ、炎上して再生回数増やせそうだし(笑)ゼミ生が平和学か自由の講義の第1回講義で書く主観エッセイを取っておけば良かった。あれ朗読したら、相当にウケそうだ(笑)

2020年3月25日、APUの桜が、ちらほら咲き始めました。4月からの講義がZOOMを使ったオンライン講義になる事が、今日決まりました。このご時勢で通常通りの授業をやろうとしたり、延期に延期を重ねたりする大学より、いろいろ困難はあれどオンラインで安全を確保しながら、学生さんに学ぶ機会と単位を供給しようとするAPUの挑戦を支持したいと思っています。「刺激と成長」、大事ですよね(微笑)。オンライン化に伴い時間割の変更が若干発生し、春セメ1Qに自由の講義と基礎演習やることになりました。オンラインに合わせる作業で、始業まで大変になりそうです。桜より、私としては教室(FU222)に早く花が咲いてほしいと思っています。

2020年3月23日、2年前に卒業した15期生が、京都大学大学院を修了しました。おめでとうございます。今後は、同大学院の博士課程に進むそうです。修士課程でも、いろいろあったようですが、博士課程は、脅すつもりはないですが、もっといろいろあるかもしれません。彼女の健闘に期待します。しかしまあ、卒業生の修士論文まで読ませてもらえるなんて、私は幸せ者ですね。気分良くなっちゃったので、もう指導教官でもないのに、思いっきり突っ込んでおきました。今頃、泣いてるかも(笑)広大修士に続き、京大修士も泣かしときましたv

2020年3月17日、論文賞を受賞して14日に卒業した19期生です。卒業と受賞、おめでとうございます。今期は、新型コロナの影響で卒業式が中止となってしまいました。ついでに、卒業自体も中止にしてくれればよかったのですが、残念ながら、そううまくはいかなかったようです。今期は、社会に出るゼミ卒業生がほとんどです。納税者をたくさん作らないと、私の老後が安泰になりませんので、若い社会人が増える事は喜ばしい事です。皆、死なない程度にしっかり頑張ってください。さて、私は、引退後の開業目指して、ピザでも焼くかなw(インスタ参照)。(肖像権保護のために画像を加工しています)

2020年3月11日、南海トラフの大地震(今後30年以内に発生する確率80%)に備えて、しっかり学ぼう(写真は福島県南相馬市)。
NHKスペシャル 南海トラフ大地震
仙台空港での地震発生の瞬間
災害への備え
最低限の備え:大きな家具、エアコン直下、窓の側では寝ない。靴を寝床の側に置き、まず靴を履く(眼鏡使用の人は、まず眼鏡装着)。水、ハチミツ、懐中電灯、ラジオは常備。携帯は使えないことが前提。最寄りの避難場所まで、一度、夜、照明なしで行ってみよう。みんな、生き残れよ!

2020年3月9日、毎巻末で目頭が熱くなってしまう『宇宙兄弟』ですが、第35巻は、ちょっと考えさせられます。私の「自由の講義」を履修した人には馴染みのある「意味欲求」という言葉、毎年、多くの学生さんから共感コメントをもらいます。確かに、皆さんの年齢だと、この「意味欲求」は実体験に照らして刺さりやすいと思います。「今、自分のやっていることに、どんな意味があるか?」とか、「こんな仕事してる意味はあるのか?」など。そういう「呪縛」から解き放たれる考え方が出てくるのが、この35巻ですが、皆さんの年齢では、まだ刺さらないかなぁ。私のような不良ジジイには、ドンピシャなんですけどね。

2020年3月7日、21期のゼミ生2名が北欧をめぐりました。目的はサンタクロース探しです。どうしても直接お願いしたいことがあって、わざわざ北欧まで出向いた二人、やっとそれらしき人に出会いました。「お願いですから、今年はあなたがうちのゼミにプレゼント持って来てください。去年は”サタン”クロースだったんです。」と涙ながらに訴えました。悪い子認定されるのが、そんなに嫌だったんでしょうか。残念なお知らせですが、せっかくの願いも届かなかったようです。なぜって?だって、そこ、ストックホルムじゃん(笑)ヘルシンキで探さなきゃ!あーあ、今年もまた、彼がやってきそうですなぁ(微笑)

2020年3月5日、20代目ゼミ長が東京大学公共政策大学院ロンドン大学大学院に合格しました。新型コロナウィルスの影響で世界的に沈滞ムードの中、うちのゼミ生諸君はよく頑張ってくれて、いいニュースを知らせてくれています。うちのゼミ生にとって、もう、こういう道は一つの選択肢として、あたりまえになってきていますね。この先の道は険しいですが、私を影の権力者に押し上げるために、しっかり頑張ってもらいたいものです。こりゃ追加で、ルール違反した学生さんの耳元で「This is my insanity」ってささやいて、冷酷な笑みを浮かべながら減点チェックするAI美人アンドロイドも開発できそうだぞ(笑)

2020年2月28日、昨年の9月に優秀論文賞を受賞して卒業した18期生が、フランスのESSEC Business School, MBAに合格しました。それも奨学生で。ESSECはヨーロッパでトップクラスのMBAです。おめでとうございます。ちょっと前まで、誰か一人くらいAPUの教員に、と思ってましたが、みんな帰ってくれば、ふちゼミ派閥、作れるじゃん(笑)影の実力者として権勢を欲しいままにするか。権力握ったら、まずはF棟3Fに、自販機コーナー設置だな。次に授業中に寝てるゼミ生の耳元で「You go to the hell」ってささやくAIイケメンアンドロイドの開発。最後に、ドラえもんのタケコプターのドローン化だな。

2020年2月27日、ロンドンで卒業生と現役生が再会いたしました。再会を祝して、日本から持ち込んだファンタピーチで乾杯です。昨今の新型コロナの世界的な感染の拡大という危機的な状況を察してか、ジュースでの乾杯ですが、遠慮しなくていいですよ。話題は、最近の指導教官のご乱行についてで、「生活費を節約したいから、携帯を格安に代えたらしいよ」、「マイク消毒用の除菌ティッシュ確保するために毎日ドラッグストア巡りしてるらしいよ」、「晩飯のメニュー考えるの面倒なので、自分で開発したオリジナルの釜玉うどんを毎晩食べているらしいよ」などです。え?レシピ教えて欲しいって(笑)仕方ないなあ。そのうち、インスタで公開しますよ。

2020年2月21日、スイスのジュネーブで開かれた、APU校友会ヨーロッパチャプターの同窓会で、偶然、ふちゼミ卒業生3名が相集いました。なかなかにエモい瞬間です。2年間の厳しいゼミ修行生活の結果として、こういう繋がりを作ってあげれたことを嬉しく思います。それぞれ新しい一歩を踏み出しているわけですが、たまに自分の原点なりを確認したり、少しほっとできる場所があるという事はいい事ですね。まあ、そういう意味でも、せっかく丁度3人集まったわけですから、修論のDraftファイルを持ち寄って交換し、チェックし合ったらどうでしょう?以上、The Draft Day at Genevaでした(笑)

2020年1月28日、本日、経済学入門2019の全ての講義が終了しました。朝一から参加してくださった履修生の皆さん、ありががとうございました。そして、若干2年生ながらTAを志望して、全力で履修生や私を支えてくださったTAさん(BGM1BGM2)、本当にありがとうございました。彼女はAPMの学生さんなので、ご迷惑かもしれませんが、4人目の「勝手に認定ゼミ生」とさせていただきます。いつでも研究室に遊びに来てください。TAさん、この写真、多分、うちのゼミ生&ゼミ卒業生のお姉さま方から、お褒めの言葉を頂けますよ。最高の置き土産じゃないでしょうか(笑)

2020年1月26日、19期生が「卒論大反省会&未来について語る会」を開催いたしました。卒論は必修ではなく、また、別に途中で書くのを辞めたところで誰に迷惑をかけるものでもない。書いたからって誰かから褒められるわけでもない。作成開始当初の情熱も興味もだんだん薄れてくる。就活や進学など、別の重要案件も出てくる。だから、自分に言い訳して途中で辞めたくなるものの典型が卒論です。でも、だからこそ、やり遂げたことに大きな意味があると思っています。楽しいことなら誰でもできますから。この経験を一つの自信にして、これから前に進んでいってください。・・・ん?オチないじゃん(笑)

2020年1月22日、今春卒業予定の19期生が最終ゼミに参加してくれ、最後のご挨拶をしてくださいました。ありがとうございます。高価な贈り物を頂きましたが、お気持ちだけ頂いて、私の買取とさせて頂きました。今後のゼミ運営および後輩への影響を考えての判断です。どうぞご理解ください。今後、現役の学生さんからは、お土産も含めて、私への贈り物は一切受け取らないという事で統一させて頂きます。ただし、ゼミへの差し入れは現役生、卒業生問わず、いつでも大歓迎です。金の延べ棒でも石油の採掘権でも、なんでも構いません(笑)違法なものはダメですけどね。では、ゼミ生ともども、お待ちしてまーす♪

2020年1月15日B、2年前の16期の時から諸事情あってご褒美ミッションは廃止し、Draft Day後に全員揃っての追い出しランチ会の形にして今回で4回目の追い出しランチ会です。後輩たちから思いっきり追い出された19期生、良かったですね。もうお馴染みのゼミポーズ「自由の窓」ですが、お土産くださった先輩たちへの返礼とリスペクトを表しているそうです。このポーズ、良く見ると皆の利き腕がわかるのかな。右利きが右手を上にしているような感じもします。個人情報保護の観点から加工したほうがいいのかな(笑)

2020年1月15日A、今期、このメンバーが、2年前に自分で卒論を書くと決め、自分で自分に言い訳せず、見事、論文マラソンを完走した19期メンバーです。親御さんを含む関係者の皆様、どうぞ褒めてやってください。19期生、ご苦労様。なんか右肩上がりの棒グラフみたいで縁起がいいね(笑)限界成長性向は逓減するんだなあ、勉強になった。

2020年1月15日@、秋セメ2020のDraft Dayを終えての記念写真です。誰一人かけることなくゼミ生全員フレームに収まることができました。みんなご苦労様。期末試験、がんばれよー。ちなみに来週の最終ゼミのトピックは「地元で一番好きな場所の写真一枚」です。今、ゼミは約7割が国際学生という事で、来週は世界中のいろんな街の素敵な場所の話が聞けそうで楽しみです。

2020年1月14日

19期生作

タイトル

「最後の晩さ」

2020年1月11日、昨年9月に安藤百福名誉博士栄誉賞を受賞して卒業し、現在、ハーバード大学大学院教育学研究科に在籍中の18期生の記念フォトがA棟1Fロビーに飾られたので、撮影してきました。彼女はAPU初のハーバード大学大学院進学者であり、実は東京大学の大学院も合格していた猛者です。ハーバード大、京大、早稲田大、ブラッドフォード大、ブリュッセル大、ジュネーブ大と、現在、ゼミ卒業生が在籍してますけど、いつの間にか、なんか凄いことになってないか(笑)誰か一人くらいAPUに教員として帰ってこないかな。(プライバシー保護のために画像を加工しています)

2020年1月10日、19期のサタン系悪い子地下勉強会ユニット:タートルネックスが、おちゃらけ悪い子ファンと一緒に論文追い込み合宿を行いました。相変わらず、うちのゼミ生は締め切り直前になってしか追い込まないようで、のんびりしてますなぁ。こうやって集まって学問できるのも今週の水曜日まで、あとわずかです。貴重な時間を大切に過ごし、死なない程度に頑張ってください。え?「私たち悪い子じゃありません」だって?でもね〜、「さたんくろーす」来ちゃったもんね〜(2019年12月18日記事参照)。火男火売神社にでも行って、お祓いしてもらった方がいいかも。鶴見岳の噴火も鎮めるくらいのパワーがある神社ですから(間接引用)。

2020年1月1日
研究室からの
初日の出2020

返報性の原理
1、対象を相対的に小さくする
2、報復を昇華する

元旦から「知」に救われたな

2019年12月31日、自由の講義2018のTAさん、TA業務の一部が、社会人としての第一歩に繋がったようで何よりです。「マズローの欲求階層」で最上位の欲求は「自己実現の欲求」ですが、彼はこれのみが「成長欲求」だと述べています。「自己実現の欲求」とは、具体的には「美」「躍動」「必然」「自己充実」「意味」などを求める事。こうしたものを求めて成長したいと思う事は、尊い事だということです。遠慮なくいっぱい成長してください。さて、私はまだまだ「権利」の勉強が足りていないようですので、微力を尽くします。「みそや」でね(笑)(肖像権保護のために画像を加工しています)

2019年12月22日A
英国の自由の窓から
17期生&21期生

2019年12月22日@
自由の窓から
13期生

2019年12月21日A、以前、2019年2月10日の記事で「リベンジサプライズ完了」という記事を出していましたが、実はもうひとつのリベンジサプライズが残っていました。2018年11月9日に私に対してサプライズを仕掛け、更にその前年の平和学でも私にサプライズをかました大胆なゼミ卒業生が残っており、満を持して今回リベンジさせていただきました。私にリベンジされ、半泣き状態の彼女の姿は、とても美しかったです(笑)。完全に、趣味がドSになってますが、APSですから問題ないでしょう(笑)ご協力いただいた職員さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m

2019年12月21日@、11期生男子をメロメロ泥酔させ、勇み足気味の15期生を週末に呼び出してボコボコにした、あの伝説のふてくされ系ユニット「だいくり」が、3年ぶりに復活しました。
記「なぜ、この時期に復活したんですか」
だ「温泉恋しくなる時期じゃん」
記「ボーナスいくら出たんですか?」
だ「うるさいな〜」
記「そんな喰ったら、まるまるぶーちゃんに」
だ「それ以上言ったら、君を茹でるよ」
記「最後に一言」
だ「復活シングル『プロパガンダ分析』、よろしく」

2019年12月18日、うちのゼミ生、今年はとても悪い子ばかりだったようで、サンタクロースならぬ「さたんくろーす」がやってきました。「さたんくろーす」は、悪い子だけにチョコくれるありがたい方で、22代目の母国フィンランドから来るわけではなく、鉄輪あたりから来るようです。来年からはチョコじゃなくて素焼きミックスナッツがいいなあ。いっぱい貰えるように、私も、もっとたくさん悪事を働いて立派な悪党になれるようにがんばります。とりあえず、毎期末恒例の「最後の仕打ちメール」を19期生に出しておこう。(注)この二人が、特に悪い子というわけではありません・・・実はそうなの?(笑)

2019年12月9日、『進撃の巨人』第30巻が発売されました。作者は大分県日田市出身の諌山創さんです。彼は大学に進学して自由について学んだりしているわけではないのですが、自由の2つの側面、「闘って勝ち取る権利としての自由(liberty)」と「解放(freedom)」を作品を通して見事に描いています。この30巻では、これまでの伏線が回収され、「解放」の側面がひとつ帰結します。この30巻だけ読んでも感動はそれほど得られないでしょう。興味のある人は最初から頑張って読んでみてください。いやー諌山さん、お見事です。自由の講義で、また使わせていただきます。ありがとうございます。

2019年12月5日、卒業して韓国でインターンシップやっている15期生が一時帰国し、お土産話をいっぱい持って帰省してくれました。ソウルでの楽しい生活の様子を語ってくれました。日本の事については浦島太郎状態のようでしたので、ローソンの「バスチー」を食べさせてあげたら感動してました。そしてカールチーズ味で、世界記録更新です。インターンシップの後、APUに就職したら、もっと記録伸ばせるよ。そういえば、彼女からの伝言で「ヒットラーを倒す同志を募集中でーす♪」だそうです(笑)さて、私は著書『会話の楽しみ方』の執筆活動に戻るとしようv

2019年12月3日、イギリスに大学院および交換留学中の2名が、ダブリンで開催された「エアちゅう」コンテストに参加し、見事、優勝しました!意中の相手に届けとばかりに、二人とも熱いエアちゅうを披露しました。あまりに熱くなりすぎて暴走してしまい、二人で抱き合いながらのエアちゅうになりました。まあ、こういう暴走族&妄想族なら可愛らしくていいですけどね(笑)さすが、Sexy&Hotを留学のテーマにしただけはあります。早く意中のお相手に会えるといいですね。ほら、すぐ後ろにイケメンダンディ2人組がいるぞー!(笑)

2019年11月19日A、自由の講義2019の全講義が無事終了し、赤いハイビスカスさんと皆で記念撮影です。参加してくださった200余名の学生さん、ありがとうございました。それから全力で学生さんと私を支えてくださったTAさん(BGM)、本当にありがとうございました。今期もいろいろありましたが、いい仕事をしてくださった事に感謝します。独創的なファッションのファンも、たくさんできたようで、良かったすね(笑)さて、次はゼミの中間発表も間近ですから、しっかり準備して良い報告を聞かせてください。クウォーターブレイクは無いかも~(笑)

2019年11月19日@、経済学入門2019が、前半を終了し、一旦、QB突入です。受講生の皆さん、前半7回、朝1限からお疲れ様です。そして今年の経済学入門の赤いハイビスカスさん(BGM)と受講生の初セルフィーです。でも、このTAさん、既にここではおなじみで、昨年の経済学入門で昨年のTAさんにアクシデントがあった際、代打で助けてくれた学生さんです(2018年12月18日参照)。ということで、後半は朝一がとても寒くてつらい時期に入りますが、寒くても一緒に「かっこつけて」いい仕事しましょう(笑)。

2019年11月13日A、新規の21・22期生も参加して、研究計画の発表後、恒例のDLD12が、カフェテリアで開催されました。今回のお題は「歴史って修正しちゃいけないの(歴史修正主義)」というテーマでした。「なんで急にこんなこと聞いてきたんだろう?」、「歴史認識問題とかって、ここじゃあ腫物なのにね」、「久々の料理で鍋振りハイになって、熱々ベーコンで火傷したからじゃない」など、様々な意見が飛び交いました。ゼミの結論として、「先生には、きっと消したい過去がたくさんあるんだね」ということになったそうです。お・お・あ・た・り、大当たり♪(滝クリVer.)

2019年11月13日@
「一部で話題」の開学記念碑の前で
記念撮影を行いました。

尊重すべき、先人の偉業?
それとも
修正すべき、先人の瑕疵?
または
その両方?

2019年11月6日、あまりに清々しい天気だったので、教室を飛び出し、みんなでお散歩に出かけました。私がキャンパス内で一番好きな並木道で記念撮影です。インスタ映えしそうな、いい写真が撮れましたね。野外で撮影した写真は、これが初めてではないでしょうか。野外写真シリーズ、やってみますかね。次は、どこにしましょうか。暴風雪が吹き荒れる厳寒のA棟とB棟の間とか。寒いので、ゼミ生だけにやってもらおっと。ほぼほぼパワハラだけど(笑)それでは皆さん、お楽しみに〜♪ ん?私だけ夏?

2019年11月6日
カナディアン楓の並木道@APU早朝

2019年10月9日A、21代目企画によるJCCPインターンシップ報告会&ヤマザキパン試食会が3限に行われました。半年間にわたる貴重なインターンシップ経験について、あるゼミ生が説明してくれました。紛争に関する最前線での民間活動について詳しく知ることができ、また今後の進路についても考えさせられる貴重な機会となりました。参加したゼミ生の感想は、「アンパンマンだぁー!」、「アンパンとか、ありえないでしょ」、「ランチパックないじゃん」と様々でした・・・それじゃあ、秋のヤマパン祭りになっちゃうでしょ!(笑)

2019年10月9日@、先輩メンバー女子による、「パーマかけるぞ決起集会@CAI25」が開催されました。見届け人として2名の男子も参加しています。いくら美しいロングストレートとは言え、若干飽きがきていたゼミ生女子たち、指導教官にインフルーエンスされて、ちゅるちゅるロングにすることにしました。ホワイトボードにイメージ画を描いて、自分の顔をはめ、どんな感じになるかやってみました。「なんか素敵!」、「でも、ほこり吸着しそうだし」、「爆発にでも巻き込まれたみたい(爆笑)」、ということで、全員一致で「やっぱ、やだぁー」ってなったそうです。・・・今度、居眠りしてる間に、ちゅるちゅるワックス塗ったろv

2019年10月8日、卒業した15期生から便りが届きました。イギリスのブリュッセル大学の大学院に進学されています。ゼミ生及びゼミ卒業生、全部合わせて多分4、5名が、現在イギリスにいます。卒業生マップとか作ったら、おもしろいのかもしれませんが。大学院受験、大変でしたけど頑張ってよかったですね。せっかく掴んだイギリスでのチャンス、しっかりものにして未来に繋げてください。お土産は、ブリュッセル饅頭でお願いします(笑)

2019年10月2日、新21期生および新22期生が、本日、ゼミデビューしました。22期のリーダーも立候補があり、珍しく初回に決まりました。恒例の新人リーダーの初仕事で、新ゼミ生集合写真のセルフィー撮影です。諸先輩の皆様方、新ゼミ生をどうぞよろしくお願いします。みんな、まだ、あどけない顔をしていますが、11月中旬ごろにはテンパっていると思いますので、どうか更にプレッシャーをかけてあげてください(笑)。では、2019秋セメ、ゼミ生の皆さんの健闘に期待します。

2019年8月12日、15期生の男の子が、別府に「帰省」してくれました。3時間くらい、いろんな話をしました。20代、いろんなことに迷い、そして決断し、ということを繰り返す年代ですね。あとから振り返って、激動だったなあと思える20代も悪くありません。ん?30代も激動だったぞ(笑)20代で得たもの、勝ち取ったものが、未来の自分を助けてくれることもしばしばです。ということで、20代の皆さん、死なない程度に頑張ってください。私は50代をどう楽しんだらいいんでしょうね。ま、これまで通り、APUでゼミ生いじめて楽しく生きれれば最高かな(笑)

2019年7月31日、平和学の期末試験、250人分の採点途中で、完全に脳のCPUがオーバーヒートしてしまったので、さっさと帰って早めの自宅温泉しました。んで、自宅リビングで素っ裸のまま、大分ローカル番組「旬間3ch」を見ていたら、突然ゼミ生の女の子がが画面に現れました。なーんか、このままじゃヤバいかなと思って、とりあえず服着ました。あのー、自宅リビングでまでサプライズ仕掛けてくるの、控えていただけませんかね(笑)あと20期リーダーの製作途中の卒論が、パリで行われる国際カンファレンスにアクセプトされました。おめでとう。ゆっくり、しゃべるんだぞー(笑)

2019年7月28日、このメンバーがこの9月にAPUを卒業する18期生です。国際色豊かな18期生ですが、国内学生が1名もいない卒業グループは、多分、初めてじゃないでしょうか。私のような怖い指導教官の元に、異国から来て、勇気を出してきてくれたみんな、本当にありがとう。研究計画書の発表の時、緊張して声が震えていた皆さんの可愛い姿が忘れられません(笑)それから、この卒業生の中には、安藤百福名誉博士栄誉賞の受賞者もいます。おめでとうございます。卒業式でのスピーチ、がんばってください。私は例によって行きませんけど(笑)

2019年7月23日、本日、平和学2019の講義が全て終了しました。受講してくださった皆さん、ありがとうございました。そして2か月間、一緒にいい仕事をしてくださったTAさん、本当にありがとうございました(BGM)。最終回にゼミ生みんなでお揃いのTシャツで授業をしたのは、いい思い出になりました。そういう粋な企画もしてくださって、ありがとうございました。あとは、体調をしっかり整えて、イギリス留学、楽しんできてください。私を1年間もほったらかして、イギリス留学、楽しんでください。今回の留学のテーマは「Sexy & Hot」でしたっけ(笑)

2019年7月17日B、本日のリベラルブリーズ航空LB066便、別府発、可能性に揺らぐ未来行のフライトクルーの写真です。本日より、当社のユニフォームが夏仕様になりました。自由の講義のパワーポイントスライドをイメージした、トリコロールデザインになっています。また、当社の決めポーズ「自由の窓」から、CAたちがご挨拶です。この窓から社会を俯瞰し、自由であることの大切さを、若者たちに気づいてほしいという願いを込めています。と、高尚なことを言っておりますが、本日のブリーフィングで最も盛り上がった話題は、機長の〇〇〇〇〇ラブの話でした。みんな、好きだねぇ、こういう話(笑)

2019年7月17日A、20期生が専門演習を終了しました。合わせて、第20代ゼミリーダーもお役御免です。半年間、お疲れさまでした&ありがとうございました。来セメからは各自で論文作成作業を続けていきます。また、就職活動や大学院出願準備も始まります。これから先の1年の過ごし方で、君たちの未来は全く違うものになります。死なない程度に、しっかりがんばってください。ま、基本、皆さん、日本国内に残る方向でよろしくお願いします。その為には日本語スキルも上げなければいけません。ということで、秋の「経済学入門J」と「自由の講義J」でお待ちしております(笑)

2019年7月17日@、2019年春セメのゼミが無事に最終回を迎えました。本日のお題は「別府で一番好きな場所の写真一枚」でした。海、山、自室、温泉、お店、商店街、APU内のいろんな場所など、それぞれが大切にしている場所について話してくれました。別府には素敵な場所がたくさんあるという事を再認識できるいい機会になりました。ん?何ですか?なんか変ですか?Tシャツ?何のことでしょうか?私は何も気づきませんが(笑)。なんか、最近、サプライズ多くないですか。そのうちサプライズ死するかも(笑)。さて、左が今季最後のパワポです。みんなお疲れ様。

2019年7月15日、自由組・韓国支部長に「きて♪」と言われて、本当に韓国に行ってしまった組長、今、ソウルでバズってる「数珠繋ぎちーまん型ワッフル」で再会を祝福しました。「今から、チョキで切り取って食べまーす」というメールが届きました。チョキってミサイル挟んだり、ワッフル切り取ったり便利ですね。前からずっと思ってたんですが、女の子のチョキって指拡げすぎじゃない?(笑)話題は、ソウルで困っている外国人を助けてくれる天使について。天使って、7月下旬になると広島に集まって、お好み焼き食べるそうですよ(笑)

2019年7月10日、毎セメスター末恒例のIPS5でのゲリラライブを開催しました。そこで、新曲「Deadline1200」を披露しました。

まだ梅雨だから、プールは開かねえ
東日本で、カールは買えねえ
俺の論文、ゴールが見えねえ
教授怖くて、メールチェックできねえ
泳げねえ、食えねえ、全然書けねえ!

聴衆も共感してくれたようです(動画)。次の新曲は「My Favorite Place」かな(笑)

2019年7月3日、21期生主催の「踏み絵」会の様子です。ゼミ外から二回生ゲスト1名も参加しました。APUに存在するという噂の「隠れ淵ノ上ファン」をあぶり出すために実施されました。全員「私じゃないよ〜」とグリグリに、ちーまんの写真を踏みつけました。しかし、まさかのあの人が、踏んだ後、思いっきり赤面してしまい、みんなに隠れファンだということがバレてしまいました。(2019年7月5日追記)実は私ファンではなく、隠れ篠田先生ファンだったようです。2SHOT写真ゲット、よかったね(笑)ちなみに、この妙なポーズは、ゼミの公式ポーズだそうです。何を表現しているか、わかりますか?

2019年6月26日、15期生が見事クラウドファンディングを成功させ、韓国に旅立ちました。私も心ばかりの協力をさせていただきましたが、見返りで彼女を1日レンタルできるそうです。でも、こんな素敵な女の子と丸1日一緒にいると、間違いなく惚れてまうので、やめときます。その代わりに、私が死んだら、私の墓にすがりつき、「これも仕事なのよ〜」と叫びながら、1時間、号泣してください。みんなも彼女の名演技、見に来てね・・・って私は見れないじゃん(笑)今度、帰ってきたら練習してもらおう。では、韓国土産は、BTSIZONEの「ふちゼミ生宛サイン色紙」でお願いしますv

2019年6月22日A、CAP最終世代の8期生、私の研究室で自分の書いた卒論を眺めながら、「懐かしい」と呟いていましたね。何年かたって「懐かしい」と言えるものに取り組んだという事も、卒論のひとつの意義なのかもしれません。IPS5から私の研究室に戻る時、一緒に歩いて行きましたが、その時のみんなの後姿、しみじみ眺めながら歩いていました。しかし、プロに撮ってもらった写真は違いますね。オートでの撮影でも、ずっと笑顔になるように話しかけてくれてました。でもやっぱり+1は、なんで私をガン見するかな? 赤いハイビスカスは、おしゃぶりじゃないぞ(笑)8期生、またおいで。

2019年6月22日@、8期生3名が卒業して5年ぶりに帰って来てくれました。んで、そのうち一人はプロカメラマンになり、あとの二人が家族になって可愛い+1がついてきました・・えっ?えっ?えーーー!!! いつから? サプライズ過ぎでしょ(笑)で、みんなでIPS5に行って写真を撮りました。ゼミ生カップルの+1ですから、+1も自動的にゼミ生?ということで、とりあえずお父さんの赤いハイビスカス、つけときました。あと、既に若者文化に疎くなりつつある彼らに、最近は「自撮り」じゃなくて「セルフィ」って言うんだよって教えときました。しかし、私はなぜ、幼児にガン見されるのだろう(笑)

2019年6月21日、15期生が私の母校の修士学生としてAPUに凱旋しました。APUで大学院説明会をして、私の研究室にも帰ってきてくれました。まだ、1年ちょっとですが、いろいろあったみたいですね。まあ、あの場所はいろいろあります(笑)凹みそうになったら、卓上の赤いハイビスカス見て、がんばってください。だって、がんばって笑顔でいれば、また会えますからねv 彼女は安藤百福名誉博士栄誉賞の受賞者でもあり、受賞記念額縁とのツーショット写真です。よく考えたら、自分の母校に自分の写真を貼ってあるってすごい事ですね。今度母校に行ったら、どっかにプリクラシール貼っとこ(笑)

2019年6月19日、休学中の19期生を迎えてのおしゃべり会が行われました。テーマは「いいブロッコリーの見分け方」です。ブロッコリー生産者の目線からの貴重な助言に参加者は、「先生の頭に似てるけど、マヨネーズかけて食べる!」と意気込んでいました。しかし、最大のサプライズは、参加した国際学生の日本語能力の高さです。普通に会話に参加してました。ゼミの国際学生諸君、日本語ベラベラじゃん。ゼミ、次から日本語だけにしようかな(笑)さて、私もお土産にそっと素焼きミックスナッツを添えられるような心配りができる人間になれるよう、微力を尽くしますかね。お土産話、ありがとう。

2019年6月13日、インターンシップ中の18期生が近況報告してくれました。母国に関係する団体の出先機関でのインターンシップで、事務所は大阪市内です。母国語と日本語を使う機会が非常に多い場所でのインターンシップで、日本語にさらに磨きをかける必要があると感じたそうです。卒業後も、そういう場所で仕事ができるといいですね。国際学生のゼミ生諸君、できれば母国に帰らず、日本にいてくれると嬉しいです。んで、卒業してからも、たまに遊びに来て土産話聞かせてください。卒業した国際学生のゼミ生諸君、みんな元気でやってるかな?

2019年6月11日B、これはまずいですね。10期生の赤いハイビスカスさんと17期生が繋がってしまいました。以前、1期生と13期生が繋がっちゃいましたが、こういう縦の繋がりは、私の悪事が伝承されてしまうので極めて不都合です。それも、よりによって海賊王とアートの塊が繋がってしまいました。この二人、何をしでかすやら、気が気ではありません。ただ、この二人がどんなケミストリーを起こすのかには興味がありますね。「二人して来襲宣言」をメールで頂きましたが、首を洗って楽しみにしています。うちのゼミ内にも、ブラッドフォード学閥ができつつありますね。

2019年6月11日A、平和学2019の赤いハイビスカスさんが、受講ゼミ生と一緒に記念撮影です。BOTTEGAのTAバッグの栄えある最初の使用者でもあります。感想は「高価なものなので傷つけそうで怖いです」とのことでした。そんなこと、全然気にしていただかなくて結構です。使ってれば傷もつくでしょうし、破れたりするでしょう。多くの高級バッグが、ほとんど使われず、箱の中に入れられて棚の奥に眠っている中、このバッグは、これから多くの素敵なTAさんに使ってもらえて幸せなんじゃないでしょうか。これから約2カ月間、サポートよろしくお願いします。グアテマラ・グリーンのバインダー持ってね。

2019年6月11日@、TAさんのバッグを新調しました。先日、遊びに来てくれた友人が「お土産」でくれた、イタリアの超高級ブランド「BOTTEGA VENETA」のアキャトルバッグです。レザーの網目模様が、あまりにも有名ですね。これまで素敵なTAさんたちに、ダサいエプソンのバッグを担がせてコキ使ってました。しかし今日からは颯爽と仕事がしてもらえます(2019/2020 Fashion Show)。いままでのTAさんから「ずるい〜」って声が聞こえてきそうですが(笑)今日から「赤いハイビスカスBOTTEGA」が、私のTAさんのトレードマークになります。

2019年6月6日、東京の某高校で出張講義を行いました。「一人で行くの寂しいな」ってツイッターで「泣き言」つぶやいたら、「何とかします」と平和学2018のTAさんが助けに来てくれました。一日限定の電撃復帰で1年ぶりにコンビを組みました。普段はアウェイ感一杯の出張講義ですが、彼女のおかげてホームでやってる感覚で楽しくやれました。泣き言、素直に言ってみるもんですね。助けてくれたお礼に、誰にも言ってない私の秘密をカミングアウトしたら、衝撃的すぎて昨夜は寝れなかったそうです(笑)それと高齢者ドライバーのタクシーがバックする時、気を付けてね〜(苦笑)

2019年5月31日、ついにこの日が・・・。「ゼミ生をちびらすなんて、過大なプレッシャーをかけすぎだ!」、「ゼミ生の『素直』な愛情表現をネタにして、動画でいじるなんてもってのほか!」、「卒業生からの相談に、もっと真摯に対応しろ!」など数々の糾弾を受け、ついにQブレイク中に追放に・・・なるもんか!これからも、悪党、続けさせていただきます。実はあるモノが変わったのですが、何が変わったかわかりますか?4月16日の写真と見比べてみてください。たくさんのゼミ生がここで流した12年分の悔し涙を吸って、かなり微妙な臭いを発するようになってましたので。

2019年5月22日、DLD11がいつものようにカフェテリアで開催されました。今回のテーマは、「我々は国籍を選ぶ権利を基本的人権として有するか否か」でした。この問いかけを「我々は国籍を選ぶ権利を基本的人権として有すべきか否か」にした方が、おもしろかったのかもしれませんね。そうすれば、結論が出るころには、全員、監視対象として誰かにマークされたかもしれませんね(笑)別にお願いしたわけではなかったのですが、動画も撮影してくれたので公開しておきます(動画1動画2)いつも思うのですが、なんでお腹いっぱいの時しか言ってくれないのかな。目の前で、空腹のときにも言ってよ(笑)

2019年5月22日、新規生の研究計画発表会が例年通り開催され、全員ビビりすぎて、見事にちびりました。「制限時間内にできていない、やりなおし」「専門用語が説明できていない」「主観的すぎる」など、先輩たちが斬られてきたのと同じようにバッサリです。おまけに、ちびっちゃったので定時で早く帰ろうとしたら、「今日は定時で帰らせないよ〜」と言われ、無情の3限ディスカッション突入です。散々な一日でしたね。でも、あれだけのプレッシャーの中で、やるべきことをきちんとやれるかということを試される経験は、なかなかないと思いますよ。じゃあ、私は定時で帰ろうっと(笑)

2019年5月3日、1,3限の「紛争と開発」JとEの間の2限に研究室でボーっとしてたら、4期生の男の子が、ひょっこり現れました。なんか最近、サプライズ訪問が多くて嬉しいです。1時間くらい話しましたが、どうやら1限の授業をこっそり見ててくれたみたいで、「先生、私達の頃より優しくなりましたね」と言われました。今の子達は、あれでも十分怖がってるんじゃないかと思ってますけど(笑)。もうアラサー世代の4期生、最近、結婚や転職など大きな節目の報告を頂いています。応援しかできませんが、元気で頑張ってください。では、来年の今日、大阪で(微笑)。

2019年4月24日、APUでの新人研修を終えたゼミ卒業生職員が配属地に向かって旅立ちました。残念ながらAPU配属ではなかったですが、朱雀キャンパスで広報を担当するとの事、ぼちぼちご縁がありそうです。研修プログラムの一環で1時間ほど話せましたし、アカデミックオフィスでの研修中にも、一度、陣中見舞いしました。楽しくて楽しくて、この一週間、ニヤニヤしっぱなしでした。ゼミ卒業生と同じ職場で同じ方向を向いて仕事できるなんて、なんと私は幸せ者なのでしょうか。「先生、ゼミ生を夢の中でぶっとばしちゃダメです!」とか怒ってもらえるのかなあ、いつか。ああ、早く怒られたい(笑)

2019年4月17日、この11名が20、21期生の新ゼミ生です。今期から新リーダーの初仕事は、自撮り集合写真の撮影という事にしました。諸先輩方、この子たちをよろしくお願いします。「先生の事は私たちに任せてください。大事にします。」と力強い言葉を頂きましたが、「でも、私たち定時で帰ります」とのこと(BGM)。もっと、構ってくれていいのに(笑)昔、セブンイレブンで働いてた頃、定時に帰って六本木に行ってたら、店長に嫌味言われたなあ。「僕なんか残業時間100時間」ってね。「それって自慢ですか」って思わず聞いちゃいましたけど(笑)

2019年4月16日、3年前の今日、熊本・大分地震が起きました。当時の私の部屋は築50年以上の9階だったので、凄く揺れて、電子レンジはぶっ飛び、冷蔵庫も倒れました。@大きな家具の側では寝ない、A寝床周辺に靴を置いておく、B室内ではユニットバスに逃げる、C携帯はあまり使わず夜間の照明として使用、D非常食を常備する(おススメは常温でも長期保管でき、持ち運びも簡単、少量で栄養も抜群、食べるときに水も火もいらないハチミツ)など基本的な対策・準備をこの機に見直しましょう。ハチミツは、紛争地、砂漠、熱帯雨林などに行くときの非常食にもおススメ・・・って行かないか(笑)

2019年4月12日、自由組の支部局会議が新宿の「つるとんたん」で行われました。組長と韓国支部長が集まって、韓日の恋愛事情について意見交換を行いました。一緒に送られてきたカリフォルニアロールの写真、うまそうでした。非国民扱いされそうですが、実は私、寿司の中でカリフォルニアロールが一番好きです(笑)次回について、韓国支部長から韓国に「きて♪」と言われた組長。胸が「きゅん!」としてしまい、次回はプサンの「キンパッ天国」で「ビビン冷麺」を食べながら開催することにしました。このミッション、二人でクリアしてくださいね。

2019年4月2日、あるゼミ卒業生から2年間の武者修行終了の報告がありました。いつもであれば、この手の写真は私に喪失感しか与えませんが、今回は逆です。この方、非常に狭き門を勝ち抜き、この4月から学校法人立命館の正職員として我々の仲間になりました。15日からAPUで研修もされるとのこと。見かけたら、「おかえりなさい」と声をかけてあげてください。しかしまあ、私のゼミ生は、なぜみんなこうも美しいのでしょうか。親バカならぬ指導教官バカかなw ついでに我が母校に一言。そろそろ我々もガウン作らない?ストールだけだと、ここじゃあ温泉に行くただのジジに見えちゃうんだよねw

2019年3月26日A、「大人の恋愛事情」トークのあと、すっかり疲れてしまった二人は、栄養補給のため、ある場所に向かいました。そして、まだご褒美ミッションをコンプリートしていなかった一人も、見事ミッション・コンプリートしたようです。お腹いっぱいで元気を取り戻した二人は、早速、私から出された宿題について話し合いました(BGM)。私が米国留学時代にやった学生寮でのサプライズ公演を超える感動を創り出すにはどうしたらよいか、熱い議論がなされたようです。いつかFII222劇場での公演、楽しみにしています。参加希望者は、写真のゼミ卒業生までご連絡をwww

2019年3月26日@、「喪失感、マジでなんとかしてくれ」って言ったら、二人の卒業生が助けに来てくれました。感謝ですね。先日来、卒業生たちが持って来てくれたお土産をつまみながら、「大人の恋愛事情」について、かなり突っ込んだ話をしました。ゼミ生の女の子とこういうテーマで話ができるとは思ってもいませんでしたが、なんか相談してくれて嬉しかったですね。詳細はここでは触れませんが、通信技術が随分進歩した現在においても、こういうテーマで悩んだりする点は私の時代とよく似ているなと思いました。一点だけ男の子に言っておくとしたら、彼女と電話するときハンズフリーはやめましょうw

2019年3月22日
BGM

2019年3月21日、昨晩、ここに掲載されている3月14日、15日の写真をまとめて受け取りました。毎半年、卒業生から受けるこの攻撃を「喪失感の置き土産」と私は呼んでいます。卒業式が終わり、何人かの卒業生やご家族と会い、さて、何とか喪失感から立ち直ろうと無理やり仕事を忙しくしていた矢先の攻撃でした。おかげで今日は、研究室で放心状態です。「じゃあ、見たくないんですか?」と言われると・・・見たいです、ハイ。美しい若者たちといると、人生は美しいって本当に思えます(BGM)。だからこそ、その喪失感は半端なものではありません。誰か、この喪失感、なんとかしてくれ、マジで。

2019年3月15日、先日予告したサプライズの報告です。実は私、10月から3月までの半年間限定で、教学部・副部長という役職に就いています。さる2月28日、教学部による卒業判定会議が行われました。つまり、本日卒業された方全員の卒業を私が直接承認した、という事です。普段あれだけゼミ生に卒業して欲しくないと言っておきながら、裏では引導を渡していたことになります。大いなる矛盾です。この仕事、二度とやりません(BGM)。私の見えないサインの入った卒業証書を、皆さんの幸せな未来に必ず繋げてください。じゃないと、罰としておでこに油性ペンで、「ちーまん」って書きますから。縦にねw

2019年3月15日、紹介した通り、青いバラの花言葉は「夢かなう」です。多くのゼミ生が、これまで私に自分の夢や希望を語ってくれました。もちろん、それを実現してくれれば最高ですが、そうでなくても構いません。これから様々な人、場所、出来事と出会い、結果としてまた新たな夢を抱くかもしれません。そしたら、その新しい夢を語りに来てください。その新しい夢も応援します。要は、自分が満足できる生き方を自分の人生の中で見つけてくれれば、それでいいわけです。でも、できれば全員、別府においで(笑)別府にリトル・サンセバスチャン作って楽しく生きれたら最高だな。みんなと一緒にね(BGM)。

2019年3月14日C、自由組メンバーだけでなく、私の研究室から新たなステージに向かうゼミ生たちが最後に目にする光景ってこういう光景なんだというのが初めてわかった写真です。こうやってこれまで数多くのゼミ生を送り出してきました。これからもそうし続けるんでしょうね。ちなみに、卓上に飾っている青いバラ、花言葉は「夢かなう」です。青いバラの開発は長い間不可能と言われていましたが、2002年にサントリーが開発しました。正式名称は「SUNTORY Blue Rose Applause(喝采)」。旅立つゼミ生を送り出すのに、これ以上の花は見当たりませんね。じゃあ、みんな、いってらっしゃい!(BGM

2019年3月14日B、ホワイトデーという事で、全国から取り寄せたデザートを準備しました。うちの自由組の組長と副長、やはりちょっと変わっていて、「いちごミルクババロア」の味を二人揃って体で表現していました。小さな手をグッと握りしめ体を丸くして、「味がぎゅーっと」ってね。可愛すぎて死ぬかと思いました(笑)。どれから食べるか皆で相談していましたが、なぜか「プリンは最後でも絶対食べれる」というのが女の子たちの共通見解でした。その自信がどこから来るのか、私には全くわからないのですが・・・。ちなみに女の子はプリンを食べると右下のようになってしまいます。プリン無双w

2019年3月14日A、みんなで手作り水餃子にしようかとも思いましたが、おなか痛くなって翌日の卒業式に出れないなんてことになったら大変です。なので、私の作る餃子に似ていて、安全で私のものより数段おいしい「みそや」の餃子を準備しました。他にも豆腐薩摩揚げのジャンキーな食べ方も伝授しておきましたので、知りたい方は彼女たちに聞いてください。「休日レシピ」にレシピあげました。卒業生を私と一緒にもてなしてくれた在ゼミ生代表、手伝ってくれてありがとうございました。次は「淵ノ上家のおぞましい薩摩隼人そば」かなw

2019年3月14日@、1月16日に全員集まれなかった自由組が再集結・・・のはずでしたが、卒業式前日で皆忙しくすれ違いになってしまいました。忙しいにもかかわらず5時間ぐらい一緒にいてくれて、水餃子をつまみながら、いろんな話をしました。メイク、イケメン、起きてから家を出るまでの時間、授業評価、町村牧場サンセバスチャン、大学での老害、広島での出来事等。彼女たちには、「私から託したいもの」についても話しました。いつか本当に託せるといいですけど。ところで、この写真、ここで唯一、私が撮影した写真ですね。私の席からの眺めです。

2019年2月27日、あるゼミ生が日本紛争予防センターでのインターンシップを、無事修了いたしました(BGM)。平和学を履修した方なら誰もが知っている方との2ショット記念写真です。彼女が自分の意志で一歩踏み出したから、この写真があります。「自分の人生は自分で変えられる」と誰かさんがおっしゃってましたが、その為には、まず自分の意志で一歩踏み出す勇気が大切だという事が、よくわかります。ゼミ生たちが、いろんな所で、いろんな一歩を踏み出しているようですが、うまくいこうがいくまいが、それを眺めるのが楽しくて仕方ない今日この頃です。

2019年2月10日B、これでリベンジサプライズは完了です。やられっぱなしじゃ悔しいですから。写真は、11月9日サプライズの主犯格2名が2017年8月6日の広島平和記念式典に参加した時の写真です(BGM)。今回のリベンジシリーズを通して、普段は見ることのできない皆の様々な表情や素敵な一面を見ることができて大満足です。さて、実はあと一つ、サプライズが残っています。堂々のサプライズ予告です。対象者は複数、内容は極めて地味ですが基本的には喜んでもらえる事です。しかし、やるほうは、全く気が乗りません。だったら、やらなきゃいいんですが、そうもいかない。3月中旬頃に報告します。

2019年2月10日A、2つ目は2月9日に広島大学で行われた修士論文報告会へのサプライズ潜入です。11月9日サプライズの主犯格に対してリベンジさせて頂きました(BGM)。発表直前に会場の私に気づいたゼミ卒業生、それを見てほくそ笑む私。発表後の質疑応答でボコボコにしてやろうかと思っていたら、他の先生にボコボコにされていました(笑)。終了後、怒られる前にさっさと逃げようとしたら、半泣き顔で追いかけてきて「緊張して発表できなくなるかと思いました」と。ちょっと可愛相になったので、新型ちーまん渡して逃げましたw 発表お疲れさま。

2019年2月10日@、実は、この1カ月でサプライズを2つやりました。2018年11月9日のサプライズに対する2つのリベンジ・サプライズです。一つ目は1月16日に行われたサプライズ表彰式です。詳しくは動画をご覧ください(動画)。サプライズのとまどいと緊張感漂う前半と、そこから解放された自由すぎる後半(笑)の差もお楽しみください。「偶然」とは言え、「自由組」の名にふさわしい感じですね。「必然」だったのかな?ノーベル化学賞の田中耕一氏はこう言ってます。「偶然も強い意志がもたらす必然」だと(NHKスペシャル)。

2019年1月29日、10月から始まり、QB、WBを挟んで約4か月の長丁場になった経済学入門が、本日、全ての講義を終了しました。履修してくださった皆さん、長期間、朝一から参加してくださってありがとうございました。そして全力でサポートしてくださったTAさん(BGM)、本当にありがとうございました。冬の朝一はかなり大変ですが、しっかり仕事をしてくださいました。TAさん曰く「少なくともフランク三浦とフランクミュラーの違いは、わかるようになりました」とのこと、良かったです。英国での更なる飛躍、期待してます。

2019年1月23日、2018年度のゼミが終了しました。最後のゼミでは「APUでの思い出の一枚」と称して皆で写真を持ち寄り、思い出話に花を咲かせました。ひとしきり話してゼミを終えようかと思ったら、次期ゼミリーダーから「先生はどうやってリッチになったのか?」という直球ど真ん中の質問をされました。そこから、お金にまつわる話になり、教授の給料や資産運用などについて話しました。そして、この1年以内で買った最も高額なものを全員披露する流れに・・・皆の消費行動が知れて、とても興味深かったです。19代目、秋セメお疲れ様。2人の17期生、最後のゼミに参加してくれてありがとう。

2019年1月16日、17期生・自由組によるご褒美ミッションが行われました。どうやら見事ミッションコンプリートしたようです。残念ながら日程の都合や体調の問題で少数での実行となりましたが、なぜか、かなり盛り上がったようです。「うわついてちゃ、だめですか?」「このあと、パフェ食べれるなんて、幸せ・・・」「パフェ食べると苺が歯に挟まるから気を付けて」など会話も弾んだようです。しかしまあ、あれ食って、その後パフェ完食とは、若者の食欲、恐るべしです。TA会議の時は猫かぶってたな(笑)。さて、今日もあの店にひょっこり行って、飯でも食いながら、『島耕作』でも読みますかね。

2019年1月16日、Draft Day後のFLD17です。17期生は正式な論文提出、それ以外は課題提出を全員終えてのランチです。卒ゼミした17期生から後輩たちにメッセージが託されました。「論文は早く書き終えた方がいいよ」「うちの先生は、愛想ないし、怖いし、もてないし、二人で会うのはちょっと無理っぽいけど、恋愛相談以外なら相談してみるといいよ〜」など、参考になりますね。私から、社会に出る皆さんに伝えておきたいのは、自分の口から出た言葉は、それを最も聞かれたくない人にも必ず届くという前提と覚悟でしゃべること。じゃないと身を滅ぼしますよ。最後に先輩からの切実なお願い(ここ

17期生が専門演習の主力メンバーの時、私のゼミが10周年を迎えました(2018年1月17日参照)。もう随分昔のような気がしますが、まだ、たった1年前なのですね。2年前、または3年前、17期生の皆さんが自分でやりたいと始めた卒業論文。特に4年生になってからはモティベーションの維持が大変だったでしょう。最後の1セメは、たった1単位しかないし、別に卒論必修じゃないし。途中でやめたって誰に迷惑かけるわけでもなし。でも、だからこそ、完走した方には意義があるのではないでしょうかね。自分に自分で言い訳しなかった皆さん、ご苦労様。

2019年1月16日、この来る3月に卒業予定の17期生、最後のゼミ終了後にグループ写真です。もう要領を得ているようで、真ん中に来ない私を見透かして「俺たちが動けばいい」と私を中心に鶴翼の陣をさっさと展開してしまいました。ただ、私の隣に立つ人の人選はもめたようで、嫌がるリーダーを無理やり立たせて、ハイ、ポーズということに。1、2、3・・・・10人!あのー、ちょっと一気にいなくなりすぎだろ!リーダー、なんとかしてもらえませんかね。ビーコンプラザって、何センチ雪が積もったら屋根が壊れて使い物にならなくなるのかな?

2019年1月15日、17期生・平和組によるご褒美ミッションが行われました。今回は人数が多いので、平和組と自由組のふたつに分けて実施されています。平和組6名、どうやらミッションコンプリートのようです。2年生の調査研究法で「私、変人になりたいです」とカミングアウトして、チョコ納豆食ってた皆さん、どうでしょう、立派な変人になれましたか?さて、また怪情報が飛び交っているようですが、コーヒーも紅茶も止めてしまった私が別府市内のカフェに出没することはありえません。旅に出ると解禁し、カフェにも行きますけど。それから、普段使いする大事な店は、観光客で溢れると困りますよね。

2019年1月15日、卒業論文の最終締め切りを明日に控えた17期生の一部が、直前の追い込み合宿です。でも、なんかイマイチ集中できていないようですね。「ふふふ、24回目。25回到達ならアタックチャンス?」「ビデオカメラで表情をうまく撮るアングルって・・・」「2ショット写真・・・」「なんで先生は私が行くたびに、あんこチャレンジやるの?私=あんこチャレンジの謎」。こらこら、もっと集中しなきゃ、間に合いませんよ!ま、間に合わない方が、私にとってはいいですけどね。もうちょっとゆっくりしていけば?

2019年1月9日、ゼミに所属して10か月、ついに19期生がグループ写真デビューしました。それも、私からお願いしてやっとです。かといって、別に19期生は仲が悪いわけでも、やる気がないわけでもありません。中間発表では全員素晴らしい発表をしました。でも緊張しすぎて発表前に「えへへ」と突然笑い出す子がいたり、「愛国心」話題でゼミ中やゼミ後に談笑したりと楽しそうにやっています。次回の談笑会のテーマは、「どうやったら別府の電車の本数を増やせるか」ということらしいですよ。さて、じゃあ皆でかっぱの湯にでも行って、飯奢ってくれそうなおじさん、探しましょうか♪

2018年12月25日、ある6期生が帰ってきてくれました。この写真は、5−8期生合同の2012年春セメ打ち上げパーティーの様子です。この6期生から、「最近の先生のTAさん、可愛い子ばかりですね」と突っ込まれました。「別に選んでそうなってるわけではなく、そもそも希望者が少なくて探すの大変なんだよ」と説明しましたが、疑いのまなざしが・・・。薄給・早起き・激務でもがんばってくれた歴代のTAさんの写真を、もっとたくさん撮って掲載してあげればよかったと後悔しておりますm(_ _)m

2018年12月19日、You were here登場回数22回を誇る最多登場ゼミ生を迎えて、「どうやったら登場回数増やせるか」講習会が開催されました(BGM)。「私クラスになるとカメラが私を自然に写しに来るのよ」という解説に、コーネルノートでメモを取りながら感心する参加者たち。「だから劇画タッチVerにも、ちゃんと私写ってるから。」会場からは、「おー確かに」と感嘆の声が。そして、しっかり23回目のフレームインで記録更新です。流石、世界記録保持者ですね。 参加者には、もれなくサンタさんから「苺でかポッキー」が配られたようです。

2018年12月18日、経済学入門が一旦冬休みに入りました。2018秋セメはTAさんにとって、いろんな事がありましたね。第2Q開始時に、TAさんにちょっとしたアクシデントがあり、その際、緊急の代打を引き受けてくれた受講生さんと感謝の2ショットです。助けてくださった学生さん、本当にありがとうございました。来年、是非、TAを(笑)。そしてTAさんにとっては、今年の最後にいいクリスマスプレゼントが英国から届きましたね。来年以降、しっかり頑張ってください。さて、今夜はまた、うまいファンタグレープが飲めそうだな。乾杯♪

2018年12月10日、ある6期生が6年ぶりに研究室に帰って来てくれました。これは彼らが論文合宿してた時の写真ですね。6期生は唯一、ゼミの卒業旅行を敢行した代です。来てくれた6期生には、とてもつらい事があったようですが、そんな時、表参道で一緒にハンバーガー食べながら話を聞いてくれた同期達に、とても感謝しているようでした。そういう絆を作ってあげられたことを、本当に嬉しく思います。また、東京で集まるようなので、その時の写真を是非送ってください。別府でもいいですけど・・・そうしたら?赤いハイビスカスさんが4人いますね。

2018年12月5日、自由の講義2018の全ての日程が終了しました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。そして2か月間、全力で学生さんと私をサポートしてくださったTAさん(BGM1BGM2)、本当にありがとうございました。ご迷惑かもしれませんが、三人目の「勝手に認定ゼミ生」とさせて頂きます。いつでも研究室に遊びに来てください。んで、大黒屋の「くるみゆべし」ください(笑)。助けてもらってばかりで、結局、何もしてあげられなかったけど、あなたの人生を、ずっと応援してます。「みそや」でね(笑)

2018年12月1日、ゼミの写真を整理していたら、卒業した16期生から頂いたいい写真があったので載せてみました。中央の女の子二人は、赤いハイビスカスさんです。7月のDraft Day直後の写真ですね。卒論の締め切り寝過ごしたと勘違いして、人生最大のやらかした感を味わったゼミ生もいるようですが(笑)。そのゼミ生も締め切りには何とか間に合い無事全員提出できました。16期生は、9月に卒業はしましたが、現在も大学院にトライ中、就職準備・待機中と状況は様々です。これからの未来に向けて、しっかり準備してがんばってください。

2018年11月21日、20期生の研究計画発表会が開催されました。ガチガチに緊張していましたが、全員ブルー系の正装で、オーディエンスに対するリスペクトは良くわかります。しかし、指導教官から厳しい「やりなおし」の指示も。期末試験を挟んでの再トライとなりましたが、全員、めでたく合格。恒例の「ちーまん」洗礼も受けました。ここから先は、長い論文作成の旅です。みんなで完走できるよう、がんばってください。さて、私はジャカルタかクアラルンプールか台北に蝶ネクタイでも買いに行きますかね。

2018年11月16日、2018年秋セメ第2回TA会議が開催されました。自由の講義と経済学入門の赤いハイビスカスさんが集まり、業務の改善に向けて意見交換しました。その中で、担当教官からの理不尽なリクエストが議題に。「私、突然Shape your worldの歌を歌わされたんです」「私なんか、ネタにしたいからって、TA証に進撃の巨人のミカサシール貼られたんよ。」と不満が爆発。最後に、「味噌汁とサンドイッチって普通合わせないでしょ」と共同宣言して閉会しました。次回のテーマは「チーズケーキについている銀紙の上手な剥がし方」です。

2018年11月14日、新規の20期生を交えたDLD10がカフェテリアで開催されました。テーマは、「なぜ我々は矛盾を承知の上で、敢えて異なる思想を同時に中心に据えるのか」でした。それと同時に「元気の出る動画作成委員会」が立ち上がり、早速第1作目が完成しました。ただし、その動画を見て元気が出るのは、この世で私だけですので、ゼミ生にひどい仕打ちを受けて落胆した時に見て、「こんなに可愛い時もあったんだから」と元気を取り戻したいと思います。どうもありがとう。

2018年11月13日、新しく赤いハイビスカスになった2人のTAさんが、ゼミ生から祝福されました。また休学から復帰したゼミ生も皆から祝福されました。先輩ハイビスカスさんから、「先生、恋愛相談は全然ダメだからサポートしてね」、「水を取りに行くときは30秒以内で戻ってきてね」、「指輪拾いに行けって言われても行かなくていいよ」など、貴重なアドヴァイスがあったようです。それぞれ、残りの任期は違いますが、ご支援、よろしくお願いします。それから復帰したゼミ生、本当に良く帰ってきてくれました。おかえりなさい。

2018年11月9日、自由の講義の5分休憩時、私は完全にスイッチOFF。そこに突然、ここにはいないはずの卒業した13期の赤いハイビスカスの2人が私の前に立ちました。頭が真っ白になり「びっくりしたー!!!」しか言えない情けない私。現ゼミ生と結託して、見事にサプライズされました。研究室に戻り、たくさんおしゃべりをしました。最後に20歳の頃の私の写真を見て、「まだ全然青い」「今の方がいい」とクールにつぶやいて、それぞれの場所に出掛けて行きました。どうでしょう、このしてやったり顔。でもハッピーサプライズ、本当にありがとう。

2018年9月14日、16期生がこんな状態になりました。また、卒業式。来すぎだろ、卒業式!せめて3年に1回にしてくれないかな。次の17期生以降の卒業式は、台風で屋根が飛んでミレニアムホールが使用不可なので3年延期、とかなればいいのに。さて、16期生、インドネシアに行こうが、沖縄に行こうが、広島に行こうが皆さんの勝手ですが、どこにいてもいいので、いっぱい幸せになってください。で、つらくなったら、ちーまんでも食べて元気出してください。元気が出るおいしいちーまんは、別府にしか売ってないけどね。

2018年8月4日、卒業した13期生のTA経験者のお二人です。ハイビスカスコーデ、ばっちり決まってますね。そのコーデで、是非今度、研究室に帰ってきてください。赤いハイビスカスの愛称は、もちろん歴代の講義TAさん(慶祥高校でのTAさんも含む)全てに謹んで捧げるものです。こうやって喜んでいただけると私としては、とても嬉しいです。これからもずっと「美しく勇敢」でいてください。相談なんですが、卒業しちゃったけど、また、TAやってくれない?お給料安いし早起き必須だけど(笑)

2018年8月4日、題して「奇跡の遭遇の一枚」。1期生の初代ゼミ長と卒業した13期生が、仕事で奇跡の遭遇を果たしました。それを祝って、山盛り黒トリュフランチプレートでお祝いです。多分、現役ゼミ生は携帯で写真拡大しながら、初代ゼミ長に興味津々なのではないでしょうか。しかし、1期生は、もう30代突入ですか。ここに来て11年、そりゃそうですよね。こうやって縦の繋がりが生まれてくると、これまでの私の悪事が伝承されるので、ちょっと都合が悪いのですが・・・ま、ネタにしてもらえるだけで、ありがたいですけどね。

2018年7月20日、平和学2018の受講生の皆さん(BGM)、この夏、平和を一緒に学んでくださってありがとうございました。私たち3名、力を合わせて良い学びの場を作れるよう微力を尽くしました。今後どんな平和を発揮するか、皆さんの健闘に期待します。あと、「美しくて勇敢」なTAさん、お二人の健闘にも期待します。喜んでいただけたようなので、今後、私の講義TAさんにはTA証に「赤いハイビスカス」をつけてもらいます。それから、あるTAさんにとっては、今日はとても良い日になったようですね。今夜はファンタグレープだな、こりゃ。乾杯♪

2018年7月18日、「対ゼミ生10人恋愛トークバトル」が研究室で開催されました。序盤、50年のキャリアを生かした私の先制攻撃で、「キュンキュンする〜」と叫びながら火照った顔を手で扇ぐゼミ生たち。しかし、後半戦、若者たちによる怒涛の反撃が始まりました。前は「恋してみようと思います」「先生に寂しい思いはさせません」「クール・ビューティー」「先生に会いに帰ってきます」って言ってたのに。「ほぼ全員、どっぷり恋に溺れてるじゃねーかー!!!」って十文字原展望台から叫んで帰りました。ダメージでかいけど、でも、なんだか幸せだな。

2018年7月11日、FLD16のあと、これも恒例の「2次会はアイス」になり必然的に女子会になりました。女子会と言えばテーマは恋愛トークか指導教官批判が定番。「先生みたいに、いつも幸せそうでいられる秘訣、聞いたけど教えてくれない」「教室で動画見ながら凍死しそうになった」「ケガしたら、よりによって黒のガムテープで治療された」など不満が爆発しました。「どうせ学者なんて、もてない人生送ってきたから、今度、私たちの豊富な恋愛体験談でノックアウトしちゃおう!」ということに。さすが我がゼミ生、楽しみにしています。

2018年7月11日、FLD16が開催されました。トピックは「今の時点でAPUに来て良かったと思いますか?」です。しかし、話題はすぐに最終ゼミのトピック「一枚の古い写真」のことに。「なんで私たちの昔の写真なんか提出させるの?」「どうせまた、ゼミ生間の交流を深めるとか言って先生が一番楽しみたいんでしょ。」「違うらしいよ。幼少期の写真を提出した人は『中・高はヤンキーだった認定』されるらしいよ」「そんなぁ、私たちがヤンキーだったなんてありえないし・・・」。場が一瞬で静まり返りました。誰でも触れられたくない過去、あるんですね。

2018年6月15日、毎年恒例の平和学沖縄フェス2018で、今年度のミス・ハイビスカスに輝いたお二人です(BGM1BGM2)。受賞コメント:「ミス・ハイビスカスの副賞が、なぜ辻利の抹茶わらび餅なんだ?」、「私たちはゴムゴムのピストルなんて撃ったりしない」、「教室の雰囲気作りとか言って、髪飾りつけた私たち見て一番喜んでたの先生じゃん」。いやー全くおっしゃるとおりでございます。赤いハイビスカスの花言葉は「繊細な美」と「勇敢」。真剣な受講生を守る平和学TAのお二人にぴったりの花言葉です。残り一か月、一緒にいい仕事しましょう。

2018年5月23日、新規18期、19期生がデビューしたDLD9が開催されました。テーマは、「指導教官に強いられる不本意な服従に対抗する力を強化するには」でした。普段のうっぷんが溜まったゼミ生からは、「提出するメモのフォントを小さくする」、「文字盤の小さな時計をプレゼントして、発表時間が計れないようにする」など老眼狙い撃ちのアイディアが出されました。しかし、2018年の我々じじい世代には心強い味方がいます。そう、あれです。ハズキルーペ、だあ〜い好き。

2018年4月6日、私に二人のかわいい後輩ができました。しかしまあ、相変わらず地味な感じの入学式で、極めて事務的というか。APUとは大違いですね。ただ、学部の卒業式はかなり異色ですので楽しみにしていてください。昨年度も、卒業生が百万遍の交差点のど真ん中に、こたつを置いて鍋食べて警察に捕まってましたね(笑)。それでは、後輩諸君、そこでの健闘に期待します。研究者としての最高位・博士号を目指してみてください。

2018年3月16日、大変お世話になった経済学入門のTAさんも卒業です(BGM)。他ゼミ所属という事で写真掲載を自粛しておりましたが、ご卒業という事で掲載させていただきました。いっぱい助けてくださって本当にありがとうございました。別府にお越しの際は、是非、私の研究室にも寄ってください。これで二人目の「勝手に認定ゼミ生」とさせていただきます。(2018年12月26日追記)この写真は、実際には2017年の冬に撮影されたものですが、この写真が最初の「顔どアップ自撮り」写真です。以降、このタイプの自撮り文化がゼミに花咲きます。

2018年3月16日、毎半年恒例の私の大嫌いなイベントの日がやってきました。そしてこれも恒例になりつつありますが、指導教官に2年間いじめられ続けたゼミ生が、「卒業記念写真」を残して私の元を離れていきます。なんと残酷な日なのでしょう。安藤百福名誉博士栄誉賞を受賞された大変優秀な学生さんのスピーチで「笑顔」が大事なんて言ってましたけど、笑顔なんかになれません、この日は。しかし、こんな残酷な仕打ちを受けても私はビクともしません。それが悔しかったら、15期生の諸君、いっぱい幸せになってみせてください。さて、笑顔の練習でもするか。笑顔だとまた会えるらしいから。

2018年2月19日、元15期生3名による、「元15期会@東京」が開催されました。就職活動の事や悪党指導教官の事、会の参加者2名が食べれなかった10周年記念ケーキの話題などで盛り上がりました。「どうでもいいけど、先週、先生も期末試験の採点直後に東京に来て、石原さとみさんの舞台、見て帰ったらしいよ」という話題に。ゼミ生の期末試験のパフォーマンスが良くなかったので、気晴らしで行ったのが、ばれてしまったようです。さて、できの悪かったゼミ生に今度会ったら、予告通り、おでこにチョコペンで「ちーまん」って書かなきゃ。

2018年1月26日、無事論文提出を終えた15期生が、ご褒美ミッションも達成しました。これで私としては、彼らを引き留める術を失いました。あの店で、パフェやらスムージーやらコーヒーやらで3時間以上楽しんだのは15期生が初めてです。それだけ良い絆が出来たという事でしょう。これからも大切にしてください。さて帰りに豚の生姜焼きでも食って帰ろうかな。大戸屋で(笑)。

2018年1月24日、ふちゼミ17代目ゼミ長退任式&18代目新ゼミ長襲名式が行われ、カフェテリアで襲名披露パーティー兼DLD8になりました。話題はクローン人間の人権のはずでしたが、どうしても10周年のケーキの話題に。「箱代だけで3000円らしいよ」「グミがトッピングとかしょぼくない?」「ちーまんじゃなく、なぜカステラと”やせうま”?」など、大いに盛り上がりました。みんな秋セメお疲れさん。あと、先代(17代目)、いろいろなんとかしてくださって、ありがとうございました。

2018年1月18日、「15期生、追い込まれるの図 〜青春してる感じがする〜」。ゼミ生は3年生から論文を書き始めているのに、なぜ毎年締切日に追い込まれているのでしょう。Aさん「もう、卒論提出するのやめようかなぁ、つかれた・・」、Bさん「ここまで書いたじゃん!あと数時間だから、がんばれよ!」、Cさん「終わる気がしない・・・」、Dさん「うん、大丈夫、終わらせるのよ!」。2袋の目覚ましレモンキャンディーに感謝を忘れないように。

2018年1月17日、この方々が、3月に私を置いて出て行かれる15期生の皆様です。しかし、このうち2名が「先生かわいそうだから」と残ってくれることに。いやー、毎年うじうじしてみるものですね。世界デビューさせろと迫られてから、もう2年もたちましたか。15期生からは、社会人になる人、そして私の後輩になる人が2名います。でも・・・・まだ、卒論、終わってないじゃん。

2018年1月17日、これまで参加してくださった数多くのゼミ生のおかげで、ふちゼミが創立10周年を迎えました。この10年で100名以上の物好きな学生さんがいたのだと思うと、感慨もひとしおです。この日のゼミの終わりに、ちょっとしたサプライズをさせて頂いたのですが、喜んで写真を撮ったり、デコったりしているゼミ生の姿を見て、近年最強の幸福感を味わいました。この場を借りて、ゼミ生の皆さん、卒業した元ゼミ生の皆さんに感謝の意を表します。

みんな、ありがとう。

2018年1月6日、卒業した11期生による「もう社会人だから酔いつぶれないぞ新年会」が福岡で開催されました。日本各地からわざわざ集まった11期生達。皆さん、立派な納税者になりました。魔性の13期生の前でうかれすぎて酔いつぶれ、バスの中で彼女たちに介抱された人たち(特に男子、2015年4月26日参照)だとは、とても思えないくらい成長しましたね。こういう絆を育めたのも、ふちゼミのおかげということで、元指導教官の豊かな年金生活の為にみんなでしっかり働いて納税しようと誓い合ったそうです。殊勝な人たちですなぁ。

2017年12月20日、「私達そんなに良い子じゃないのに今年もサンタさんきて良かったねクリスマス会」が開催されました。中間発表で、全員ちびってしまった17期生と、研究計画発表後、一人でよちよち歩き始めた18期生のところに、今年も青森からサンタさんがやってきて、おいしいリンゴを置いて行ってくれました。「2個食べたの誰だ?」とザワザワし始めたので、この辺で。青森のサンタさん、「ゼミ生全員で美味しく頂きました。」とゼミ生からのメッセージをお伝えしておきます。

2017年11月23日、卒業した11期生2名が、私の研究室に「里帰り」してくれました。この写真は、その時の写真ではありません。この写真は私が長い間封印して掲載できなかった写真です。私の大嫌いな卒業式で皆さんがあまりにも嬉しそうな表情で写っているので悔しくて(寂しくて)掲載できていませんでした。「いつまでウジウジしてるんですか」と卒業生に諭され、今回、掲載することにしました。掲載するから、また帰ってこいよ〜

2017年11月15日、17,18期生合同のDLD7が開催されました。新規生も、ちーまんの洗礼を受け、これで一人前のふちゼミ生です。テーマは何を血迷ったのか哲学の問題。「へーげる・・・って誰?」「グレーテルの相方?」「うちの指導教官、YDCTでも食いすぎて、頭ぼーっとしてんじゃない」など不満大爆発でした。でも何とか客観的・論理的に答えを導き出したようです。ところで17期生、もうすぐ中間発表ですね。呑気に山盛りサラダーバー食ってる場合じゃないですよ。びびって、ちびるくらいの口頭試問を覚悟しておいてください。

2017年7月28日、15期生で早期卒業制度で卒業するゼミ生の送別会が行われました。期せずして女子会にもなり、定番の「好みの男性」の話題になりました。この女子会でのコンセンサスは、「筋肉でマッチョな男性はイヤ」でした。意外ですね。そして好みのタイプは「細身で学者肌の悪党」ということでまとまったそうです。
・・・とコメント掲載したところ、クレームが入りました。「そもそもアラフィフは対象外ですし、我々ゼミ生が指導教官を忖度することはありません」とのこと。ごもっともでございます。後段部分は撤回しお詫びさせていただきます。

2017年7月19日、新リーダー主導で15,16,17期生によるDLD6がカフェテリアで開催されました。前回、「ミサイルをチョキで挟む」という斬新な結論で別府市民を驚かせたゼミ生たち。今回は課題を少し難しくして「循環論法」に。「何それ、おいしそうな響き♪」と、的はずれなコメントで盛り上がるゼミ生たち。しかし、なぜ火金1限の平和学の出席点の比重が高くなっているのか、どうやらその理由に気づいたようです。理論は本やノートに挟んでおくものではなく現実に応用するものですから。前リーダーお疲れ様&ありがとうございました。あとバームクーヘンの差し入れ、あざーす、だそうです。

2017年7月12日、14、15の一部、16、17期生による「夏休みの課題なんか出すんじゃねぇぞ」警告集会が開催されました。昨年度は地震、今年は大雨と春セメは毎年大変です。そんな中でもゼミ生はがんばってドラフトを仕上げつつあります。そこに降って湧いたかのような「夏休みの課題」報道が。「ギックリ腰らしいじゃん。平和学の授業で私たちのせいにしてたらしいじゃん。課題とか出したら、後ろからそっと押すよ。」と囁くゼミ生。ごめんなさい。

2017年7月12日、明日に論文提出を控えた14期生と15期生のAGP生によって「御礼参り」が敢行されました。この方たちが、今年の9月に私を置き去りにしてゼミを出て行ってしまわれる方々です。最後のご挨拶の時、思わず「待って。行かないで。」って言いそうになって勢いよく立ちあがったら、ギックリ腰になってしまいました。そのまま囲まれて、結局何も言えぬまま、卒業写真になっちゃいました。あーあ、またいなくなるんだ〜。つらいので17期生に夏休み課題でも出してうっぷんばらしするかなぁ。

2017年5月24日、15,16,17期生合同の第5回DLDが開催されました。今回のトピックは「ミサイルが飛んできたら、どうやって身を守るか」でした。「いくら私たちが変人になりたい願望をカミングアウトしたからといって、このトピックは物騒すぎる」と非難轟々でした。議論の結果。「ミサイルやばすぎー。チョキで挟むしかなくな〜い」、「確かに〜」ってことに。うちのゼミ生、頼りになるんだかならないんだか。それから「先輩方、差し入れ、あざーす。」だそうです。

2017年4月30日、新規生の17期生を交えて、恋愛幸福度指数(Happy Couple Index: HCI)測定調査が、ふちゼミ御用達のプルニマ別府店で行われました。結果、ふちゼミのHCIは3÷12=25%でした。これは全国大学ゼミ平均の52%を大きく下回る数字です。理由として、「ゼミの課題が大変過ぎて恋愛する時間が無い」「去年、チョコ納豆食わされた」「指導教官が大仏なんか興味ないと言ったからバチがあたった」などが挙がりました。この結果について、指導教官のコメントは「恋愛エントリーシートの記入も忘れずに」でした。

2017年3月17日、13期生によるご褒美ミッションが行われました。今、熊本でホットな「凶暴くまモンポーズ」付の写真から、確かにクリアした様子が伺えます。なんで、そんなに嬉しそうにクリアしちゃうかなあ。「失敗して、別府に残ります」ってなぜ誰も言ってくれないのだろう。なんで半年ごとに、こんな寂しい思いをさせられるのだろう。じじいになったせいか、そろそろ耐えられなくなってきたなあ。4月に新ゼミ生いじめて元気出す事にしよう。

2017年1月25日、第4回DLDがカフェテリアで開催されました。「あの卒業アルバム撮影、写真撮りすぎじゃね」と文句をたれながらカフェテリアに集まった15,16期生達。「いちご味○○○ーターンも超まずかったし、口直しでもしよう」と、思い思いに好きなものを選んでドリームメニューランチを楽しみました。新しいゼミリーダーの下、「来期は絶対口笛コンテストで優勝するぞ!」と皆で誓い合いました。前リーダー、お疲れ様&ありがとうございました。

2017年1月21日、題して「13期生、解放されるの図」。前日の卒論締切日までに全員提出という偉業を成し遂げた13期生達。2年前に自分でセットしたゴールに、それもいくらでも言い訳してやめることのできるゴールに、なんども挫けそうになりながらも言い訳せず、自分たちでたどり着きました。素敵な学生さんたち、お疲れさん。草稿、盗まれなくて良かったね。

2017年1月18、19日、題して「13期生、追い込まれるの図」。せっかく2年間頑張って書いてきた卒論草稿が消えてしまい、あせりまくる13期生達。中には泣き出してしまう学生さんも出てくる始末に。でも、2年間の修行で自然にできたゼミ生たちの絆は、とても強く、「2年前に自分でやると決めたことのけじめは、今のままでいいのか」や「病気を言い訳にあきらめるのか」という挑発にも屈しません。草稿ファイルは、できるリーダーが幸いバックアップを取っていたので無事でした。

2017年1月18日、2016秋セメのDraft Day後、一斉蜂起の祝勝会がカフェテリアで開催されました。ついに念願叶い、指導教官を倒したゼミ生たち。皆さん、晴れやかな顔をしていますね。しかし、喜んだのもつかの間、突然、「君たちの草稿を頂戴する」という差出人不明の一斉予告メールが入りました。おまけに文末には(返信不要)とあります。血の気が引いていくゼミ生たち・・・明後日が締め切りなのに・・・来週が締め切りなのに・・・全員急いでラボに戻りました。

2017年1月18日、2016秋セメのDraft Dayが開催されました。13,14,15,16期生が勢ぞろいして、お互いに卒論の草稿チェックを行いました。その後、「だいくり」擁する13期生の号令で一斉蜂起し、ゼミ生に取り囲まれてしまった時の様子です。だから、いつも端っこにいるようにしていたのですが、それを見透かされ一気に囲まれて、あとは・・・ 写真を撮ってくださった一般学生さんの「どれが先生?」が、かなりひっかかっている今日この頃です。

2016年12月21日、なんと私のゼミに青森からサンタクロースがやってきました。以下、私のゼミ生からメッセージです。

「サンタさんからいただいたリンゴと、みんなでペンを持って写真を撮りました。リンゴ、とっても美味しくてみんなですぐに食べきってしまいました!!贅沢なプレゼントをくれたサンタさんに感謝しています。」

沖縄からもサンタさんが来てくれていれば、「PPAP」が完成したんですけど、残念でしたね。

2016年12月14日、15期生有志による「中間発表ぼこぼこだったね、ベルギービールで飲んだくれてやろう撃沈会」が市内のバーでしめやかに開催されました。奮戦空しく「準備不足」、「英語のプレゼンはもっと練習が必要」など耳の痛いことばかり指導教官につっこまれ、すっかり意気消沈した15期生。発表について反省する気力もなく、「小学生のころの夢」を語り合い、優しいあおりんご味のベルギービールで現実逃避しながら、お互いの傷をなめあいました。年明けには原稿の締め切りもあるしね。大変ですね、ゼミ生♪

2016年11月1日、新規参加の16期生を交えて「なぜ淵ノ上の口は、ゼミ中に血まみれだったの調査会」が開催されました。「前日に歯医者で・・・」は、どうも怪しいと感じたゼミ生たち。インド料理を食べながらググってみました。すると「別府にヴァンパイア出没」という記事。それによると最近別府でAPUの学生が吸血鬼に襲われているらしい。被害者に共通しているのは「論文の字数が少ない」、または「QAPメモの数が少ない」ということ。慌てて解散し、翌日のゼミに備えることにしました。さて、日も暮れたし、そろそろ・・・

2016年7月20日、13、14、15期生による第3回DLDが行われました。今回のテーマは、授業内での教員の中立性です。参加者からは指導教官が中立ではないとの意見が続出しました。「ちーまん」を多用しすぎる。「ザビエル」も使うべきだ。「ディスカッションテーマは難民問題って言ったじゃん」などなど日頃のうっぷんがさく裂しました。おいしいご飯をたくさん食べて、ゼミの合言葉「2次会はアイス〜」の号令の下、みんなで仲良くアイスしました。多分来るだろうと思って、アイスに「ちーまん」練り込んどきました。1個だけね♪

2016年6月18日、新歓コンパが開催されました。ぼこぼこにされるのを覚悟した15期生でしたが、先輩方の温かい歓迎に気を良くし、思わず聞いてはいけないことを先輩に聞いてしまいました。「なんで発表の日に先生は私たちにチーズ饅頭(通称:ちーまん)を食べさせるのでしょうか?」。「そ、それは・・・」と13期生。「平和学で『影響力の消極的行使』って習ったよねぇ。」と13期生。ま、まさか「マインドコントロール」、と慄く15期生。「じゃあ、これからカラオケ行って楽しくタンバリン講習でもやろっか」と13期生。まさかこれも・・・。こうして15期生も淵ゼミの深淵に沈んでいく・・・

2016年6月15日、「私たちも早くHPに載せろ抗議集会」が15期生によって開かれました。どうしても早く世界デビューを果たしたかった15期生。先輩方が天空祭のお化け屋敷で使用した私の等身大フィギュアの前で撮影を行い、全員で直談判に及びました。早速掲載させていただきましたが、その勇み足は13,14期生のお怒りに触れてしまったようで、「まだ早いんじゃね」と週末の夜、全員呼び出しをくらってしまったようです。大悪党ユニット「だいくり」を輩出した超怖い13,14期生にぼこぼこにされちゃうんでしょうねぇ。かわいそうに。

2016年2月6日、APU発の期間限定ユニット「大寒波ソフトクリームズ」(だいくり)が解散記念パーティーを行いました。
記者:「なぜ今日解散?」
大:「昨日で期末試験終わったから」
記者:「期末試験のデキは?」
大:「うるさいなぁ〜」
記者:「更に食べ過ぎて超コロコロに・・」
大:「それ以上言ったら血池地獄に沈める。」
記者:「最後にファンにメッセージを。」
大:「ラストシングル『Draft Day』だよ」

2016年1月27日、APU発のふてくされ系新ユニット「大寒波ソフトクリームズ」(だいくり)がデビュー記者会見を行いました。
記者:「なぜ今日をデビュー日に?」
大:「昨日が課題の締め切りだったから。」
記者:「衣装とアイス、ギャップありすぎ?」
大:「うるさいなぁ〜」
記者:「食べ過ぎて皆さんコロコロに・・」
大:「それ以上言ったら、海地獄に沈める。」
記者:「最後にファンにメッセージを。」
大:「1stシングル『QAP』よろしく。」

2016年1月27日、11、13、14期生による第2回DLDがカフェテリアで行われました。前日の卒論草稿締め切りまでに精も根も使い果たしたゼミ生たち。最終ゼミ中にせっかく教育について熱い議論を交わしていたにもかかわらず、空腹に耐えきれず、ゼミを抜け出しカフェテリアに駆け込みました。しかしまあ、皆さん、頼もしい食欲だこと。若さ丸出しですね。メニューの選び方にも個性が出ていてなかなか興味深いですね。ここでしっかり栄養補給して、期末試験、がんばってください。

2015年12月19日、淵ゼミ日本酒愛好会の納会が開かれました。中間発表で淵ノ上にこてんぱんにやられたメンバーが中心でしたので、ぐでんぐでんに酔っぱらったメンバーは、「準備が足りねぇって、なんだよ〜」、「隠し事の一つや二つ政府にはあるだろ〜」、「中間発表でチャレンジなんかすんじゃね〜よ」、「ちゃんと両サイドに気配ってるよ〜」、「言い訳なんてしてね〜よ」などなど愚痴で盛り上がりました。最後には、「7セメの草稿の締め切りが、第1Qの終わりってどういうことだよ〜」って夜空に向かって皆で叫んで解散しました。可愛い人たちですね。

2015年11月21日、Twitterで「カフェテリアにもう数年行っていない」と呟いたら、「じゃあ、私たちが連れてってあげます」ということで、わざわざ卒業した4期生が遠方から帰ってきてくれて、カフェテリアに連れて行ってくれました。老体を気遣ってくれて、「いんげんのごまみそ和え」や「ナスの揚げびたし」など、ヘルシーなメニューを私に選択してくれました。すでに「社会人物価」にどっぷりつかっていた卒業生には、カフェテリアの激安ぶりは衝撃的だったようです。次は「しばらく、ふぐ食べていない」って呟こうかな。

2015年11月08日、11期生による第2回論文合宿が行われました。今年から締切日や提出要領が大きく変わり、卒論は電子ファイル形式で1月に提出です。引用などには、さらに厳密性が求められるようになります。それに備えての気合の入った合宿になりました。どうやら今年の冬休みは論文書きながら年越しというゼミ生も出てきそうですね。まあ、そんなことができる冬も今年が最後ですし、学生生活最後の冬、しっかり苦しんでください。

2015年7月15日、第1回魔女裁判ならぬ魔王裁判が行われました。「なぜ文字数で私たちを追い込むんだー!」、「私たちの事をパッ、パッ、パッ、パイナップルズと呼ぶなー!」、「地震の後、寝てたっていいじゃないかー!」など虚実入り混じった野次が飛ぶ中、裁判は結審しました。主文・・・写真の真ん中に立たせる刑に処す。端っこに立ってたつもりが、いつのまにか最も嫌いな真ん中に立たされています。この人たちは、いったいどんな魔法を使ったのでしょうか。さて、来週の火曜日締切りですね。フフッ。

2015年7月1日、広島市立大学の古澤ゼミと合同で、第1回DLD(ドリームメニューランチディスカッション)を開催しました。予算を気にせず選び、一番おいしそうな学食メニューが記念すべき第1回の優勝メニューです。優勝は・・・淵ノ上ひとりで学外にこっそり食べに行った『ふぐのから揚げランチ』でした〜!優勝者コメント「憧れのメニューでパイナップル選んでるようじゃあ、まだまだ子供ですね。私に勝ちたいなら、うどんとラーメン、白ご飯の同時オーダーで『炭水化物フェス』ぐらいやってくれないと」。ところで、もうすぐDraft Dayですね。

2015年4月26日、11、12、13期生による「へぇ〜先生が准教授から教授になれたんだ。奇跡だね祝賀会」が市内の居酒屋で行われました。「これでエントリーシートに書く文字数が減って助かる〜」と歓迎ムードのようですが、昇任の理由は「ゼミ生に対する厳しい指導」が評価されたためという事を彼らは知りません。次回のゼミ以降、さらに指導が厳しくなることが予想され、それを知って学生さんも更に喜んでくれるでしょう。さて次回、難しい経済学の理論、12,13期生には解説してもらおう。

2015年4月15日、11期生主催による新12&13期生8名の歓迎ランチ会がカフェテリアで行われました。先輩から後輩へ数々の「淵ノ上対策」が伝授されたようです。「淵ノ上を大事にしないとカンパ減らされちゃうので大事にしてあげてね。」という先輩の貴重な助言を新ゼミ生は胸に刻み、「みんなで一杯大事にしてあげよう」と誓い合いました。とりあえず、「次回のリーディング完璧に仕上げよう」ということになったそうです。楽しみにしています。11期生の皆さん、ありがとう。+5000字よろしく。

2015年2月6日、11期生による「もうみんなで会えないのかな。寂しいね。就職活動怖いね。学期末現実逃避大宴会」が大分市内で開催されました。期末試験とゼミの論文草稿提出という「小さな山」は超えましたが、行く先には更に大きな山がそびえています。そして基本、その山は一人で登らなければいけません。ただ、なんとなく今日集まった仲間がいると思えれば、苦しい坂も登れるかも。ちゃんと「宝くじ」は買うように。

2015年1月26日、11期生による「論文合宿」が行われました。毎年恒例の「論文合宿」という名のゼミ生密談会。今回の議題も、どうせ「いつどうやって淵ノ上にリベンジするか」というものでしょう。随分、追い込みましたからね〜、「+飲酒禁止&恋愛禁止」で。まったく若者は血の気が多くていけません。さて、最終ゼミの課題、何にしようかな〜。また、いっぱいレポート書いてもらおうかな〜。

2014年12月19日、11期生による「雪で休校?中間発表、来年まで引きずるのかよ〜記念忘年会」がゼミ生宅で開催されました。せっかく天から頂いた準備時間の延長だから、さらに良いものにして、淵ノ上を喜ばせてやろうと、残った3人は鍋を食べながら誓い合いました。さあて、年明けの1月末には1万5千字の締め切りですね〜。みなさん、良い年末年始をお過ごしくださ〜い。

2014年12月09日、10期生および10.5期生が相集い、淵ノ上ゼミのご褒美ミッションをクリアしました。淵ノ上ゼミでは卒論を提出したあと、最後のこのミッションをクリアしないと卒業させてもらえません。ミッション内容は極秘ですが、4名はミッションを見事にクリアしたようです。なんで、そんなに卒業したがるのかなあ。もっとゆっくりしていけばいいのに。親なら娘の嫁入りのときだけさびしい思いをすればいいだけですが、私は毎年こんな思いをさせられます。ブツブツ・・・

2014年12月09日、7つの海を荒らしまわった10期生のうち2名が、ついに「海賊王申請書」をアカデミックオフィスに提出しました。3月に、正式な結果が発表されますが、そうなると立派な「海賊王」です。1年半にわたる申請書作成作業から解放された2名は、すっかりお腹が空いてしましました。「やっぱ海賊は肉じゃない♪」という事で、2人でお祝いにお肉を食べに行くことにしました。この申請書、平和のためには却下した方がいいのかなあ・・・。

2014年11月26日、11期生が「第1Qで1万字書けなかったね猛反省会」をうさぎととらで開催しました。「このまま中間発表とか超やばくない」という話で盛り上がり、「みんなでじゃあQブレイクなしでがんばろう」ということになりました。冬休み前までに文字数稼がないと、冬休みも・・・もしかしたら春休みも・・・就職活動しながら・・・こわすぎるーってことで、しっかりがんばってください。

2014年10月20日、今セメからゼミに合流した2人の新歓パーティーを、葡萄やで行いました。淵ノ上に師事したいという変わった学生さんが2人も増えたということで、変わった学生さん同士、楽しく騒ぎました。議論になったのは、「なぜ淵ノ上からのカンパが前回の半額になってしまったか」ということでした。結論として、淵ノ上を大事にするということが足りなかったんだという事になり、皆でもっと大事にしてやろうという事になりました。

2014年7月19日、「臼杵でふぐ食べたいね。けど、無理じゃね会」が開催されました。臼杵の事例研究で、淵ノ上に、こってりしぼられ、意気消沈した11期生。うまくいっていれば、臼杵でのふぐランチが待っていたのですが、残念ながら、さびしく冷凍ピザパーティーになってしまいました。でもピザ喰って酒飲んだら「別にこれでもよくね」ってことになり、結局、楽しんじゃいました。若いっていいですね。(2018年12月26日追記)この写真が、ゼミでの最初の自撮り写真です。以降、若者たちに徐々に自撮り文化が定着していきます。

2014年6月4日、2009年に卒業された勝手に認定ゼミ生をお招きしての特別ゼミを行いました。11期生と10期生数名が参加してくださいました。アフガニスタンでのお仕事のお話や、留学中のイギリスでの生活のお話などをシェアしてくださいました。過密日程の中、ゼミに寄ってくださってありがとうございました。また遊びに来てください。チーズ饅頭ぐらいでしか、おもてなしできずに済みません。

2014年5月、2012年に卒業した4期生が、うっぷん晴らし社会人東北ゼミ旅行を敢行いたしました。久しぶりに集まったゼミ生は、ここぞとばかり日頃のうっぷんをお互いにぶつけ合い、おかげで皆スッキリした顔になっています。こうやって卒業しても集まれて話ができるというのは、とても素敵なことですね。こういう素晴らしい出会いの場になったゼミということで、在学中に淵ノ上から受けた仕打ちについては、お許しいただきたい・・・

2014年3月12日、8期生による開聞岳登山および知覧特攻平和会館訪問が実施されました。海に突き出した開聞岳山頂からの眺めは、まるで海の上に立っているかのような絶景ですが、特攻機に乗ったパイロット達が最後に見た風景でもあります。下山直後のゼミ生二人に平和会館で会いましたが、この登山と展示資料を見た後、ゼミ生が何に対しどのような感情を抱いたのか、整理できたら聞いてみたいと思っています。

2013年12月21日、8期生と10期生による年忘れ鴨鍋会が行われました。全員無事卒論を提出した8期生は、すっかり気が緩み焼酎で顔が真っ赤です。これからが大変な10期生はやや緊張した面持ちですね。来年の今頃、8期生のようなニヤケ赤ら顔でおいしいお酒が飲めるよう、10期生はがんばってください。さて、クリぼっち正月ぼっちで暇なので、8期生の論文、じっくり厳しく審査しよーっと♪。

2013年11月、通常の1年分のゼミ内容を半年でさせられている10期生。あまりの過酷さに追い詰められ、ゼミ中から「大自然」とか「星」とかつぶやくようになっていました。そしてQB中に2人(+1)はついに奄美大島へ逃避行。「私たちは海賊王になります」という謎の書置きを残し、カヌーに乗って行ってしまいました。無事帰ってきたのはいいのですが、ゼミ中に「鶏飯(けいはん)、食べたい・・・」と呪文のように唱え続けるのはやめてください。

2013年8月、Y×S×T ちょっと大人の夜
大人あるあるしゃべり場を開催しました。Y:「サンタクロースなんていないって言うようになったかなぁ。」 S:「自分、最近よくファイル添付し忘れるようになったんだよねぇ」 T:「私なんか後輩の女の子に褒められちゃってさぁ」・・・YST:「大人になった私たちに 乾杯!」・・・ちなみに私が大人になったなと思った瞬間は、子供料金のJRの切符を買うのを止めた14才の夏休みでした。

2013年7月3日、東京外国語大学の篠田先生による特別ゼミが行われました。2012年サントリー学芸賞受賞作品『国家主権という思想』に関して解説及び学生さんからの質問に答えていただきました。篠田先生、ありがとうございました。・・・来年までに、風邪、治しておきます。

2013年5月3日、4期生OBが別府に帰ってきてくれました。「社会人楽しい〜」と叫びながら飲んだくれていた4期生OBは、もう立派な納税者。何も言うことはございません。また「いろんな」土産話をたくさん持って帰ってきてください。その時までには、風邪、治しておきます。スミマセン。お土産もありがとう。加工食品、ドレッシング、そうきそば、全部うまかったです。

2013年1月23日、タイトル『淵ノ上ゼミ廊下に立たされるの図』 ついに、苦行のゼミ終了で、舞い上がってしまった8期生が、ゼミの記念撮影を、よりによって他の教官に頼んでしまう、という大失態を犯してしまいました。はしゃぎすぎで怒られてしまい、罰として教員ともども全員寒〜い廊下に立たされた時の様子です。写真からは反省の色は全く見えないようですが・・・

2012年10月31日、8期生による「結論にたどりつく旅」が弾丸ツアーで決行されました。論文を書き始めた8期生が早くも壁にぶつかってしまい、神頼みということで宮島を訪れました。自分たちは眠気と空腹でフラフラなのに、鹿にエサをあげるという不思議ちゃん達。午後からの研究会に到着したころは意識朦朧でしたが、鬼の淵ノ上に「優しく」差し出されたBlackBlackガムで強制的に覚醒させられました。この旅は、まだしばらく続きそうですね。

2012年11月6日、APハウスのセミナールームにおいて6期生による「論文合宿」という美しい名前の密会が行われました。何が話し合われたのかは不明ですが、翌日のゼミに4人の刺客がやってきました。しかし、8期生の卒業アルバム用写真撮影が行われており、撤退したようです。私は6期生にもやられてしまうのだろうか・・・1年前も11月にやられたし・・・11月はみんな論文でてんぱって危険なのか。昨日ふぐ食べたことは皆には黙っておこう・・・

2012年8月1日、兎と虎にて「研修旅行中の恋愛禁止令・断固反対集会」が行われました。首里城や国際通りでの出会いを邪魔された5&8期生、その呼びかけに呼応した6&7期生が集結。淵ノ上にゼミでしごかれた上に恋愛まで抑えられた若者達の反発と勢いはすさまじく、店舗の一部を破壊してしまうほどでした。この素敵な若者達の悲痛な抗議に対する不良中年の回答は、「福山雅治の「Squall」でも聞いて、どうぞ悶々とした夏休みをお過ごしください。」でした。

2012年7月18日、5期生と8期生による沖縄研修の報告会を行いました。どうやら学生さんというものは、教員が手をかけなければかけないほどしっかり育って行くようです。短い期間であったにもかかわらず、ゼミ生それぞれがそれぞれにとって大事な何かを感じてきたようです。運転手さんからもらった大きな宿題、いつか自分なりの答えが出せるようになれるといいですね。ただし、嫁入り先、婿入り先は慎重に(微笑)

2012年5月9日、別府市内のホテルサンバレーアネックスに国連からゲスト講師をお招きしてランチゼミを行いました。紛争地域の現状について詳細にお話しいただきました。学生さん達はソフトクリームマシンやすぐ横でおいしそうにソフトクリームを食べる私には見向きもせず、一心不乱に聴講しておりました。

2011年12月17日、方丸にて別府湾横断寒中遠泳大会完泳記念パーティーが行われました。途中で差し入れしたチロルチョコぐらいでこのようなメッセージを頂くのは恐縮です。言ってませんでしたが、実はあのチョコ、今年の夏に車の中に置きっぱなしにして一度溶けたものです。「ど」の上に頭のようなものが写っていますが、これってもしかして・・・

2011年11月22日に、6,7期生による期末試験残念会がしめやかに催されました。直前に淵ノ上に課された意味不明のグループ課題に時間を取られ、十分な試験勉強ができず試験は惨敗でした。しかし、そこは平和系のゼミだし、第2Q最初の個人発表の準備はもう万全なので、最後は皆でやけになってアンガールズ田中のタラバ蟹のものまねで閉めました。

2011年11月8日に、4期生による密談が行われた模様です。潜入した当方のスパイによると、卒論のことで随分いじめてくれた淵ノ上をいつぶっとばすかということが中心議題だったようです。とりあえずやっちまえということで、消極派男子学生の制止を振り切り、積極派女子学生3名によって11月11日4限に決行されました。その後の淵ノ上の安否は不明です。

2010年11月21日に、「傘を開いて鶴見岳からジャンプしよう世界大会」準優勝記念パーティーを行いました。試験期間中に傘を作成する事になり、試験の結果は散々でしたが、大会では好成績を収めることができました。来年は伊地ゼミの2連覇を是非阻止してください。

2010年10月6日1限に国連からゲスト講師を招いてゼミを行いました。紛争地域の現状についてや国連職員への道について話していただきました。ゼミ後、ゲストのガイド役を買ってでてくださったヌーレンさん、アリドさん、ありがとうございました。

2010年8月3日20時より亀川の青春純情物語にて、北海道大物産展が行われました。北の大地にあこがれる若者たちが集い、白い恋人食べながら北海道気分を味わいました。あげといてなんですが、白い恋人って・・・どう?

2010年5月19日13時よりAPUカフェテリアにて、広島大学・上杉ゼミ、伊地ゼミ、淵ノ上ゼミの合同懇親会を行いました。私のゼミ生は私同様、懇親会苦手の学生さんが多いらしく、様子見に徹していたようです。でも、皆で一緒に昼食するのは、たまにはいいものですね。一人目の勝手に認定ゼミ生も参加してくれています。

2009年7月28日19時より、淵ノ上独裁政権打倒マル秘ダンス会議が開催されました。コリアの理論通り、やはり「援助」はクーデターを促してしまいました。クーデターの秘密ダンス会議って、みんな笑顔で、なんだか楽しそう。。。

2009年1月26日20時より、ふちゼミお菓子品評会を開催いたしました。全員、お菓子に対する敬意を表してフォーマル着用です。しかし、全員空腹のため、ご飯と間違えて一気食いしてしまい、ただの食事会になってしまいました。最後には「ポッキーないじゃん」とつぶやきながら皆帰って行きました。

2008年11月21日18時より、豊○悦司が経営する展望レストランで名物の「あぷ鍋」を皆でつついて「第1Q試験撃沈慰め会」を行いました。試験でボコボコにされたゼミ生諸君は、皆で仲良くわずかな肉を奪い合っていました。「私の家の冷蔵庫には肉とビールしか入っていない」というあるゼミ生の言葉に勇気づけられ、最後は手作りティラミスを皆で少しずつ奪い合って元気に帰って行きました。

2008年8月5日19時より、別府駅前周辺の「うさぎととら」にて、「たくさんのもやしをチゲ鍋で食べよう会」を開催いたしました。撮ったばかりなのに、もうセピア色になってしまいました。

2008年6月20日18時より、別府駅前周辺の「魚民」で、「別府湾で大魚を獲ったどー!祝勝会」を開催しました。ゼミ女性陣がうみたまご前で網ですくった大魚の魚拓の前での記念撮影となりました。