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BAJRACHARYA Ashok
（APS 3回生、ネパール） |
私は、様々な交流活動に参加して活発に行動することで、充実した学生生活を送っています。
子供たちと触れ合うことが大好きな私は、昨年、光栄にも大分県佐伯市蒲江の国際文化支援アドバイザーに選ばれました。英語のクラスや料理教室、他の交流事業を通してネパールの文化や習慣について子供たちに伝える活動に参加しました。こうした活動を通して、自分自身も蒲江の伝統や歴史について貴重な知識を得ることができました。
また、広島の原爆記念日に蒲江の小学校を訪問し、平和について話したことも良い思い出です。国際文化支援アドバイザーを行うことで、勉強以外の興味深い経験ができ、また新たな友情を築くこともできました。
現在、茶道やサイクリング、合気道などに参加して日本文化やスポーツを楽しんでいます。上手く時間を管理することで、勉強と課外活動は両立できます。さらに、交流を通じて色々な人々と出会う機会も増えるので、毎日楽しくAPUに通っています。
新入生の皆さんにはこのユニークな環境を大いに活用し、勉学や文化活動に取り組みながら大学生活を存分に楽しんでもらいたいです。 |
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OLIVEIRA Lara
Da Cunha Souto De
(APS 3回生、 ブラジル) |
小さい頃からスポーツが大好きで、APUに入学してバレーボール部と空手道部に入部しました。空手に興味を持ったのは、母国で伝統武術のカポエイラを習っていたからです。活発な私には空手がとても合っていると思います。
別府での最初の6ヶ月はホームシックになり辛い時期もありましたが、空手のトレーニングやサークルの友達からの温かいサポートのおかげで、精神的・体力的にも強くなり、乗り越えることができました。
２回生になってからさらに空手に力を入れ、大分県内の2つのトーナメントに出場し、別府市の大会で部門優勝しました。課外活動に参加することで健康を維持できただけでなく、時間管理をしっかり行うことで両立して勉強にも打ち込むことができました。
毎年私は目標を立てていますが、今年は空手で上の段を取得すること、国際法についてもっと学ぶこと、そして新たにAPU交響楽団でバイオリンの演奏をすること、という3つの目標に向かって頑張っています。
APUは、もちろん勉強するのに最適な場所ではありますが、この日本を感じさせない国際色豊かな環境が、“APU”という独創的な空間を創り出しているのだと思います。在学生も新入生もAPUでお互いの様々な相違点を受け入れ、学び合う事で、より深みのある大学生活を送って欲しいです。 |
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(APM 2回生、日本) |
現在、私はGASS（Global Admissions Student Staff）、学生寮APハウスで共に生活しながら、寮生の生活をサポートするRA（Resident Assistant）、そしてシステム系の知識を生かしてHP作成や情報系の講義内でサポートを行う情報SA (Student Assistant)という3つの活動を行っています。
GASSでは、APUに関心を持つ高校生や父母の方への情報提供や、キャンパスに来た時の案内などを行っています。APUでの生活の様子や講義の内容など「入学してから」「授業を受けてから」でなければ分からないことを、実際に体験している私達が伝えることで、高校生の皆さんの疑問や不安を解消し、より多くの方にAPUを知ってもらえればという思いで活動しています。
RAは大変やり甲斐を感じられる仕事です。特に、私がRAとして活動する様子を見た寮生が声をかけてくれた時などは、大きな励みになります。これからもRAと寮生という立場ではなく、いつでも安心して話ができる友達同士という関係を築き、新入生にも少しでも早く寮に馴染んでもらいたいです。また、情報SAの活動も自分の得意分野の知識を生かして、多くの人をサポートしたいと思います。
新入生の皆さんには、国際学生と国内学生それぞれが引き出すAPUならではの魅力あふれるキャンパスで、色々な事に最大限にチャレンジして欲しいです。辛いことがあっても、それを乗り越えることで、自分の成長を実感できるはずです。私自身APUに入学してから、視野が広がり行動力もつきました。APUのモットーである「We Can Do It!」の精神で、おそれずに何事にも立ち向かって下さい。 |
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