APU学部履修ハンドブック2022 日本語版
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161APUでの学がくしゅう修カリキュラム履りしゅうかもくとうろく修科目登録試しけん験・成せいせき績その他た制せい度ど・プログラムO-campus Study Program演えんしゅう習科かもく目◦注ちゅう‌ ‌論ろんじゅつ述のある部ぶぶん分を取とりた立てて、それに補ほそく足を加くわえたいとき、本ほんぶん文の内ないよう容でそれを行おこなえば、段だんらく落の論ろんりてきいっかんせい理的一貫性を損そこなうことがある。そのような時ときは、次つぎの要ようりょう領で注ちゅうを設もうける。 ◦本ほんぶん文の当とうがいかしょ該箇所の語ごくまつび句末尾に⑴または1などの番ばんごう号を上うわ付づけする ◦論ろんぶん文の最さいご後に〈注ちゅう〉の文もじ字を太ふと文もじ字で書かき、その次つぎの行ぎょうから注ちゅうき記を開かいし始する。 ◦注ちゅうき記の番ばんごう号は本ほんぶんちゅう文中の上うわ付づき番ばんごう号に符ふごう号させる。 ◦〈注ちゅう〉の文もじ字、および注ちゅうき記は、本ほんぶん文より活かつじ字ポイントを下さげて書かく。◦引いんよう用‌ ‌自じぶん分の論ろんじゅつないよう述内容を補ほきょう強するために引いんよう用を行おこなう。また、先せんこうけんきゅう行研究を踏ふまえていることを示しめす意いみ味もある。引いんよう用の方ほうほう法については教きょういん員の指しじ示に従したがうこと。◦引いんようぶんけんいちらん用文献一覧‌ ‌本ほんぶん文で行おこなわれた引いんよう用のすべてについて、その出しゅってん典を示しめす。引いんよう用はしていないが、参さんこう考にしたという文ぶんけん献まで含ふくめる場ばあい合は〈参さんこうぶんけん考文献〉とする。詳しょうさい細は教きょういん員の指しじ示に従したがうこと。■‌卒そつぎょうろんぶん業論文・卒そつぎょうけんきゅう業研究Ⅱの最さいしゅうせいかぶつ終成果物の体ていさい裁

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