APU学部履修ハンドブック2022 日本語版
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153APUでの学がくしゅう修カリキュラム履りしゅうかもくとうろく修科目登録試しけん験・成せいせき績その他た制せい度ど・プログラムO-campus Study Program演えんしゅう習科かもく目■‌4回かいせいえんしゅうかもく生演習科目/3・4回かいせいえんしゅう生演習の申しんせい請 3回かいせい生までに蓄ちくせき積した知ちしき識や技ぎほう法を最さいだいげん大限に生いかし、4年ねんかん間の学がくしゅう習の集しゅうたいせい大成となる卒そつぎょうろんぶん業論文を執しっぴつ筆するためのゼミが4回かいせいえんしゅう生演習です。学がくせい生自じしん身が、もっとも興きょうみ味・関かんしん心のあるテーマについて1年ねんかん間をかけて研けんきゅう究を行おこない、後こうはん半セメスターで論ろんぶん文を完かんせい成させます。 この科かもく目は、4回かいせい生の前ぜんはん半セメスターにAPSでは「卒そつぎょうけんきゅう業研究Ⅰ(卒そつぎょうけんきゅう業研究)」(2単たんい位)、APMでは「卒そつ業ぎょうけんきゅう研究」(2単たんい位)を履りしゅう修し、P(合ごうかく格)評ひょうか価を与あたえられた学がくせい生が、後こうはん半セメスターにAPSでは「卒そつ業ぎょうけんきゅう研究Ⅱ(卒そつぎょうろんぶん業論文)」(4単たんい位)、APMでは「卒そつぎょうろんぶん業論文」(4単たんい位)を履りしゅう修します。「卒そつぎょうけんきゅう業研究Ⅰ(卒そつぎょうけんきゅう業研究)」または「卒そつぎょうけんきゅう業研究」がF(不ふ合ごうかく格)評ひょうか価の場ばあい合は「卒そつぎょうけんきゅう業研究Ⅱ(卒そつぎょうろんぶん業論文)」または「卒そつぎょうろんぶん業論文」を履りしゅう修(卒そつぎょうろんぶん業論文の執しっぴつ筆・最さいしゅうせいかぶつ終成果物の作さくせい成)することができません。履りしゅう修の申しんせい請時じき期は3回かいせい生の後こうはん半セメスター時じです。成せいせきひょうか績評価 卒そつぎょうけんきゅう業研究Ⅰ(卒そつぎょうけんきゅう業研究)、卒そつぎょうけんきゅう業研究:P(合ごうかく格)もしくはF(不ふごうかく合格) 卒そつぎょうけんきゅう業研究Ⅱ(卒そつぎょうろんぶん業論文)、卒そつぎょうろんぶん業論文:通つうじょうひょうか常評価(A+、A、B、C‌/‌F)※(‌‌)内ないの科かもくめいしょう目名称は2011年ねんど度カリキュラムAPS学がくせい生向むけ科かもくめいしょう目名称5.1.54回かいせいえんしゅうかもく生演習科目・‌実じっさい際に履りしゅう修するセメスターのひとつ前まえのセメスターで申しんせい請します。・‌申しんせい請は自じがくぶ学部のゼミのみ可かのう能です。サブゼミを除のぞき他た学がく部ぶのゼミは受じゅこう講できません。・‌3回かいせいえんしゅう生演習(「専せんもんえんしゅう門演習Ⅰ・Ⅱ」、各かく2単たんい位)はセメスターごとに完かんけつ結します。一いちど度、履りしゅう修が許きょか可されると、留りゅうがく学・休きゅうがく学の場ば合あいを除のぞき、次じセメスター以いこう降も「卒そつぎょうけんきゅう業研究Ⅱ」または「卒そつぎょう業論ろんぶん文」科か目もくの単たん位いを修しゅうとく得するまで同どういつ一ゼミが継けいぞく続して履りしゅうとうろく修登録されます。ゼミのキャンセル・変へんこう更については、156ページを確かくにん認してください。・‌サブゼミは6セメスターまで自じどうとうろく動登録されます。・‌4回かいせいえんしゅう生演習は通つうねんかもく年科目(1年ねんかん間かけて履りしゅう修する科かもく目)です。「卒そつぎょうけんきゅう業研究Ⅰ」(2単たんい位)または「卒そつぎょうけんきゅう業研究」(2単たんい位)と「卒そつぎょうけんきゅう業研究Ⅱ」(4単たんい位)または「卒そつぎょうろんぶん業論文」(4単たんい位)科かもく目は、同どういつ一の教きょういん員ゼミを履りしゅう修します。・‌4回かいせいえんしゅう生演習は4回かいせいいじょう生以上で履りしゅう修できます。通つうじょう常は第だい7・8セメスターで履りしゅう修しますが、第だい8・9セメスター(必かならず1年ねんかん間)などの組くみ合あわせでも履りしゅう修が可かのう能です。詳くわしくはアカデミック・オフィスに問とい合あわせてください。5.1.63・4回かい生せい演えんしゅう習の申しんせい請と単たん位い申しんせい請時じき期と履りしゅう修時じき期

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