APU学部履修ハンドブック2022 日本語版
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152APUでの学がくしゅう修カリキュラム履りしゅうかもくとうろく修科目登録試しけん験・成せいせき績その他た制せい度ど・プログラムO-campus Study Program演えんしゅう習科かもく目■‌演えんしゅうかもく習科目(3回かいせいえんしゅう生演習)APS 「専せんもん門演えんしゅう習Ⅰ・Ⅱ」 APS専せんもん門演えんしゅう習の主おもな目もくひょう標は、アジア太たいへいよう平洋地ちいき域のある特とくてい定の経けいざい済社しゃかいもんだい会問題をその背はいけい景、問もん題だいの構こう造ぞうも含ふくめ、調ちょうさ査やディスカッションを通つうじて学がくじゅつ術的てき理り解かいを深ふかめることです。また、あるテーマについての学がくじゅつろんぶん術論文を執しっぴつ筆する訓くんれん練にもなります。主おもな分ぶんや野としては、「環かんきょう境・開かい発はつ」「観かんこうがく光学」「国こくさいかんけい際関係」「文ぶんか化・社しゃかい会・メディア」等などがあります。3回かいせい生までに修しゅう得とくした基きそ礎的てきな調ちょう査さ技ぎ法ほうを基もとに、3回かいせいえんしゅう生演習ではより発はってん展させた技ぎ法ほうを修しゅう得とくします。また、文ぶんけんぶんせき献分析の過か程ていについて、より理り解かいを深ふかめることができます。さらに、国こくないがい内外でアンケートやインタビュー、フィールドワークを行おこなうこともあります。APM 「専せんもん門演えんしゅう習Ⅰ・Ⅱ」 APM専せんもんえんしゅう門演習の受じゅこう講は、ビジネスや経けいざい済の重じゅうよう要なトピックについて、グローバルな視し点てんからより深ふかく学まなぶ機き会かいとなります。APM専せんもんえんしゅう門演習では、研けんきゅう究、議ぎろん論や協きょうどうさぎょう働作業を通つうじて、専せんもん門的てきな知ち識しきや技ぎ能のうを修しゅうとく得します。その学がくしゅうかんきょう習環境は、少しょうにんずうじゅぎょう人数授業と担たんとうきょういん当教員による親しんみ身な研けんきゅう究指し導どうです。卒そつぎょうろんぶん業論文を執しっぴつ筆しようと考かんがえているならば、3回かいせい生から専せんもんえんしゅう門演習を受じゅこう講しておくことを強つよく勧すすめます。サブゼミ(2つめの3回かいせいえんしゅうかもく生演習科目)とは 通つうじょう常、学がくせい生は1セメスターにつき1つの演えんしゅうかもく習科目を履りしゅう修します。しかし各かくじ自の専せんもん門分ぶんや野について更さらに深ふかく学がくしゅう習する意いよく欲のある学がくせい生については、1セメスターにつき2つのクラスで演えんしゅうかもく習科目を受じゅこう講することを、一いってい定の条じょうけん件を付つけて許きょか可することがあります。申しんせいじょうけん請条件 2つめの演えんしゅうかもく習科目(サブゼミ)の受じゅこう講にあたっては以いか下の条じょうけん件があります。サブゼミは、他た学がく部ぶのゼミでも申しんせい請できます。他た学がく部ぶで開かいこう講されるゼミを履りしゅう修し、修しゅうとく得した単たんいすう位数は他た学がく部ぶ科か目もく分ぶん野やに集しゅうけい計されます。サブゼミ履りしゅう修のための条じょうけん件‌*以いか下のすべて満みたしていることが必ひつよう要です。1)サブゼミの担たんとうきょういん当教員が履りしゅう修を認みとめていること。2)メインゼミとサブゼミの時じかんわり間割が重ちょうふく複しないこと。※重ちょうふく複した場ばあい合は合ごうかく格が自じどう動で取とり消けされます。成せいせきひょうか績評価 通つうじょうひょうか常評価(A+、A、B、C‌/‌F)

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