APU学部履修ハンドブック2022 日本語版
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150APUでの学がくしゅう修カリキュラム履りしゅうかもくとうろく修科目登録試しけん験・成せいせき績その他た制せい度ど・プログラムO-campus Study Program演えんしゅう習科かもく目■‌演えんしゅうかもく習科目(1回かいせいえんしゅう生演習) APUでは、1回かいせいじ生時から、演えんしゅうかもく習科目「スタディスキル・アカデミックライティング」と「多た文ぶん化かきょうどう協働ワークショップ」を設せっち置しています。この科かもく目は、新しんにゅうせい入生が今こんご後APUで学がくしゅう習を進すすめるために必ひつよう要な基き礎そ知ち識しきや手しゅほう法を、講こう義ぎおよびワークショップを通つうじて身みにつける科かもく目です。詳しょうさい細は以いか下の通とおりです。5.1.21回かいせいえんしゅうかもく生演習科目目もく 的てき‌ APUでは、問もんだい題を自みずから発はっけん見して解かいけつ決していくという主しゅたいてき体的・能のうどうてき動的・自じこしゅどうてき己主導的な学まなび方かたが求もとめられます。本ほんかもく科目では、そうした学まなび方かたの前ぜんてい提となる学がくしゅうぎほう習技法(スタディスキル)および学がくしゅうたいど習態度の獲かくとく得を目めざ指します。授じゅぎょう業方ほうほう法 授じゅぎょう業は教きょういん員によるクラス全ぜんたい体への講こうぎ義と小しょうクラスに分わかれて行おこなわれるワークショップで構こうせい成されます。ワークショップはティーチングアシスタント(TA)によってファシリテートされ、教きょういん員は小しょうクラスを巡じゅんかい回しながら必ひつよう要に応おうじてアドバイスやサポートを行おこないます。小しょうクラスは更さらに2つのグループに分わけられます。各かくグループはセメスターを通つうじて各かくがくぶ学部の学まなびに関かかわるテーマについて共ともに学がくしゅう習し、最さいしゅうてき終的には各かくグループメンバーがそのテーマについてレポートの執しっぴつ筆およびプレゼンテーション(口こうとう頭発はっぴょう表)を行おこないます。スタディスキル・アカデミックライティング目もく 的てき 文ぶんかてきはいけい化的背景の異ことなる学がくせい生同どう士しが協きょうりょく力して作さぎょう業を行おこなうのはAPUにおいては日にちじょうてき常的なことであり、今こんにち日のグローバル化かしゃかい社会においても当あたり前まえのこととなっています。本ほんかもく科目では、そうした場ばめん面で必ひつよう要となる基きほんてき本的なスキルや態たいど度の獲かくとく得を目めざ指します。授じゅぎょう業方ほうほう法 授じゅぎょう業は、教きょういん員によって行おこなわれる講こうぎ義とティーチングアシスタント(TA)によってファシリテートされるワークショップの組くみ合あわせを基きほん本とします。原げんそく則として、講こうぎ義は日にちえいげんごき英言語基準じゅんべつ別に大だいきょうしつ教室で行おこなわれ、ワークショップは日にちえいげんごきじゅんこんごう英言語基準混合の小しょうクラスに分わかれてそれぞれ小しょうきょうしつ教室で行おこなわれます。小しょうクラスは更さらに日にちえいげんごきじゅんこんごう英言語基準混合の少しょうにんずう人数グループに分わかれ、セメスターを通つうじてグループプロジェクトを行おこないます。グループプロジェクトでは、APU生せいがAPUで身みにつけるスキル、能のうりょく力を高たかめるようなセッションを企きかく画、および実じっこう行し、最さいしゅうてき終的にはそのプロジェクトについてプレゼンテーション大たい会かいで発はっぴょう表を行おこないます。多たぶんかきょうどう文化協働ワークショップ

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