11月17日(水)、大分県庁貴賓室において、大分県と学校法人立命館、そしてAPUの間で「連携交流に関する協定書」の調印式が行われました。調印式には、広瀬勝貞大分県知事、川本八郎学校法人立命館理事長、モンテ・カセムAPU学長が出席しました。まず、川本理事長より協定の趣旨について挨拶があり、その後、三者により調印が行われました。調印後広瀬知事より、協定に基づく今後の連携交流の推進について期待が述べられ、引き続きカセム学長よりAPUとしての今後の抱負などが話され、調印式を終了しました。
従来から大分県とAPUの間では様々な協力・連携が行われて来ましたが、この協定を契機に、今後大分県における地域振興や教育振興などについて、一層緊密な連携を図っていくこととなります。 |
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