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ケース・スタディT

ケースを通じて具体的・実践的に学ぶ

 「ケース・スタディT」は、企業行動や企業環境について、ケース(実際の出来事が記述された数ページの事例)を教材として用いて、具体的かつ実践的に学ぶところに最大の特徴があります。この演習では、企業の事業戦略、ファイナンスや会計、生産、流通・マーケティング上の課題、あるいは、人材マネジメント、経済政策などに関するケースを用い、討論を行います。


学習の進め方

 「ケース・スタディT」は、次のように学習を進めていきます。

(1)予め担当教員から学生に対して、ケース、サブ資料が提供されます。学生はそれらを読んで、内容、論点を把握するなど、事前学習を行います。
(2)授業では、クラスの担当教員が舵取り役を務めます。学生はケースから考えられる問題について、さまざまな角度から意見を出し、討論を行います。


問題発見の能力と解決力を養う

 「ケース・スタディT」では、課題や論点を、学生自身が発見し、解決策を探っていくことを重視しています。学生は、教員から与えられたケースを読むに当たり、ケースに記述されている事実に対して、主体的かつ能動的に働きかけることが求められます。是非、このことを心がけてください。


ケース・スタディU

ケースを書く

 「ケース・スタディU」では、実際にケースを書くことが中心となります。「ケース・スタディT」までの学習を基礎にして、企業行動や企業環境に関する様々な領域の中から、具体的なテーマを自ら発見し、展開できる能力を養います。たとえば、企業の事業戦略、ファイナンスや会計、流通・マーケティング上の課題、あるいは、人材マネジメント、経済政策など、いずれかの領域からテーマを設定し、ケースを書いていきます。


知識、情報、経験、スキルを総動員する

 ケースを書くには、豊富な知識、高い情報処理能力、分析能力、問題発見能力、解決力といったすべてが必要です。さらに、インターンシップなどを通じて、実社会から見る目を養っておくことも重要な資源となるはずです。