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サステイナビリティ観光学部と東京大学 空間情報科学研究センターが共同研究ワークショップを実施

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2024/04/18

2024年3月8日(金)、本学のサステイナビリティ観光学部(以下、ST)と東京大学の空間情報科学センター(以下、CSIS)は、共同研究ワークショップを開催しました。同ワークショップは両校により初めての開催であり、対面とオンライン方式で約40人が参加しました。
本ワークショップは、韓 驥(ハン ジ)教授(ST)が主催し、瀬崎 薫教授(CSIS、センター長)、及び李 燕(リ エン)教授(ST、学部長)による両大学の紹介に始まり、参加したCSIS教授陣より、環境問題に対するドローン技術の活用、人流データ分析などが紹介されました。
また、ST教授陣からは研究成果として時空間データ分析の応用や、都市のカーボンフットプリントの研究方法についてなど、最新の研究取組みについて共有しました。
加えて両大学は、将来的な共同研究の可能性に関する意見交換も実施しました。今後もCSIS・STの両者による協力関係は、空間情報科学分野の推進に向け、研究データ共有や学生・若手研究者の育成を目指し継続します。