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2017/02/15

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2016/11/24

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Multicultural Camp 2014 – “Let the magic start!”

春の澄んだ空気が広がる九重の大草原には、16カ国もの若者たちのとびきりの笑顔がありました。

 

「Multicultural Camp」は2004年より始まった、国際学生と国内学生の交流を促進する多文化協働の野外キャンプです。事前にキャンプリーダーが募集され、彼らが中心となりキャンプを準備・実施します。キャンパスから離れた大自然の中で、キャンプリーダーのオリジナル企画を通じ、毎年100名以上の学生が国や文化の枠を越えた国際交流を体験しています。

 

2014年は、より多くの学生が参加できるよう「九重青少年の家」へと実施会場を改め、厳しい選考を通過した過去最多22名のキャンプリーダーが採用されました。

 

キャンプリーダーたちの最初の活動は、本番のキャンプと同じ会場での1泊2日の研修です。研修には、昨年度のキャンプリーダーから有志6名も参加してくれました。先輩たちのオリジナル企画を参加者の立場で体験し、ほとんど初対面だった新キャンプリーダーたちは徐々に打ち解けていきました。 夜には全員でミーティングを行いました。先輩たちの体験談やアドバイスを、目を輝かせ必死に聞き入る新キャンプリーダーたち。参加者にとって最高のキャンプをつくるために、深夜まで熱い議論が交わされました。

 

満を持して迎えた1回目の本番キャンプ。キャンプのテーマは“Let the magic start!”-キャンプを1泊2日のホグワーツ魔法学校(小説『ハリー・ポッター』に登場する架空の学校)に見立て、寮対抗のスポーツゲームや、照明やデコレーションに凝った夜のダンスパーティーなど、今までに無い独自の企画を展開していきました。ただ、各自がベストを尽くしているはずなのに、90名もの参加者をなかなかうまくリードすることができない…夜の反省ミーティングでは「お互いの助け合いが足りなかった」という意見が多く挙がりました。

 

2日目の盛り返しもあり1回目キャンプは成功を収めましたが、どっと疲れてしまったキャンプリーダーたち。勉強や他の活動との兼ね合いで、チームワークが崩れそうにもなりました。しかし、「何としても1回目よりももっと良いキャンプを実現させたい!」「より多くのAPU生にキャンプを楽しんでもらいたい!」-その一心でお互いを鼓舞し合い、それまで以上に広報活動に力を注ぎました。また、新たなアイディアを取り入れつつ、より綿密な計画を立てていきました。 時には言い争いになることもありました。ただ、お互いを敬い助け合うことは決して忘れず、キャンプリーダーたちの絆はどんどん深くなっていきました。

 

広報活動のかいもあり、2回目キャンプには1回目を上回る194名の応募があり、当日は1回目からのリピーター7名を含めた134名が参加しました。1回目から40名以上も参加者が増え、全体進行がうまくいくかどうか懸念されました。しかし、キャンプリーダーたちの計画や各企画はまさに完璧で、まるで全員が本当の魔法にかかったかのような最高の盛り上がりをみせました。

 

2回のキャンプを通じた参加者は過去最多の217名で、昨年度の約1.6倍の規模となりました。これだけの大規模なイベントをやり遂げたキャンプリーダーたちはまさに家族のように仲良くなり、一人一人も自信と輝きに満ち溢れていました。

 

 

Multicultural Campは来年も実施される予定です。今年の参加者の中には「来年はキャンプリーダーとして活躍したい!」と言ってくれている学生も多くいます。果たして来年はどんなドラマが繰り広げられるのでしょうか…?

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