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2017/02/15

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2017/01/26

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2016/11/24

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2013/11/25

日本語上達の極意 -スピーチコンテスト入賞者に聞く-

 

母語以外の言語を勉強し、それを思い通りに操れるようになるということは、簡単なことではありません。日々様々な言語の勉強に明け暮れているAPU生ならば、その難しさは良くわかっていることでしょう。APUではほとんどの国際学生が、比較的短期間で日本語を話せるようになっていきますが、彼らにしても「効率的に日本語をマスターするにはどうしたらいいのか、もっと上手くなりたいが良い方法は?」という疑問は持っているはず。

そこで今回は、先日楊志館高学校で行われた日本語スピーチコンテストで優勝したKIM Don Hyun さん(アジア太平洋学部2回生、大韓民国)と優良賞(3位)を獲得したANNISA Istighfariさん(アジア太平洋学部3回生、インドネシア)に日本語の上達方法について聞いてみました!彼らは、一体どのようにして日本語を勉強してきたのでしょうか?

 

KIMさんがAPハウスにいた1回生の頃に心掛けたことは、母国以外の友達を作るため、ロビーで多くの時間を過ごすということです。「部屋に閉じこもらずにいろんな人と話をすることで、日本語を話したり聞いたりする力がついたと思います」とのこと。そして韓国での2年間の兵役を終え、先セメスターにAPUに戻ってきた彼は、現在はアルバイトやASA(APU Student Anbassadors)の活動に取り組んでいます。「アルバイトでは日本の社会を体験でき、ASAでは来学者との懇談や学内案内を経験することで語彙を増やすことが出来ています。日本語が必要な環境に自らを置いたり、日本語が必要なイベントに積極的に参加することが、日本語の勉強にとてもプラスになりました」。そんなKIMさんに日本語スピーチコンテストで優勝した「浅田真央とキムヨナをほっといてください」を再びスピーチしてもらいました。とっても滑らかな日本語をお聞きください。

 

ANNISAさんは、一風変わった方法で日本語力を磨いています。それは「日本のドラマを見ること」。まだAPUに来る前の高校生だった頃から、日本のドラマを見て日本語を勉強していました。「最初に見たのは『プロポーズ大作戦』、一番のおススメは『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』です。日本のドラマを見ると日本語の勉強になるだけでなく、日本の生活や習慣などにも触れることが出来ます」と言うIstighfariさんは、山ピー(山下智久さん)がお気に入りで、「好きな俳優さんを作って楽しんで見ることで、覚えやすくなりますよ」とのアドバイスも。

また、「日本人の友人、私の場合はAPハウスのルームメイトといつでも話せたことが良かったです。秋セメスターと春セメスターで一緒の部屋になった2人とは、とても気が合って、それぞれの実家に行ったりもしました」と教えてくれました。GASSやRAの経験もあるIstighfariさん、3回生となった今はレポート作成に忙しい毎日を送っています。今年初めて日本で冬を迎える国際学生に向けて「時間のある1回生の時には日本の冬を楽しんでください。2、3回生になると忙しくなってきますから」とメッセージをくれました。

机上での勉強は勿論必要ですが、日々の活動の中で言葉と気持ちのキャッチボールをすることが言語学習の肝になっているようです。様々な国の学生が行き交うAPUは実現可能な場所です。どれだけ実行するかどうかは皆さん次第です!
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