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2017/02/15

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2016/11/24

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2013/11/6

「雇用のカリスマ」が語る“就職活動のホント”とは?

 

「雇用のカリスマ」と呼ばれ、マンガ「エンゼルバンク」の登場人物のモデルにもなった海老原嗣生氏と、視力矯正をするためのメガネではなく、機能とオシャレを追及したアイウエアを販売する「JINS」の運営会社で採用を担当する東村広祐氏を招いたキャリアガイダンスを、2013年10月14日(月・祝)にコンベンションホールで行いました。

パネルトーク形式で始まったガイダンス。海老原氏が最初にあげたテーマはとてもシビアなものでした。それは、“人気企業への就職とは、どれだけ狭き門なのか”。有名大学に入るよりも、人気大手企業に入ることは難しいとのこと。数字に表すと、有名大学入学者数は4.4万人。一方、人気大手企業に採用される人数は、1.9万人。また、大卒者全体で見ると、55万人のうち、大手企業に入社できるのは11万人、全体の20%。人気大手企業は約3.5%です。人気のある大手企業の採用枠は、とてつもなく狭き門なのです!

 

しかし、果たして大手企業に入ることが全てなのでしょうか。大学卒業後、22万人は中堅・中小企業に勤め、11万人は進学します。そう、大手企業に入ることが全てではないのです。あなたに合った職種を選び、あなたに合った仕事を選ぶことが、あなたが成功する近道なのです!

では、就活で心得ないといけないことは一体何なのでしょうか。東村氏によると、よくよく面接で見られる光景は、「NPOに参加しました」、「学生団体の代表をしました」、「留学に行きました」、「TOEIC900点取りました」等々のその事実や結果のみを述べる学生。「戦えるモノは持っているのに、戦略が間違っている。事実のみを伝えるのではなく、あなたのどのような性格だからこそその結果が生まれたのか。あなたの人間性を知りたいのです」。と仰っていました。伝えるポイントをきっちり決めておかなければ、面接官に何も“私”が伝わらないということ。

 

もう一つの心得は、自分がどの職種・企業に向いているかを知っておくことです。海老原氏が示す、企業と自分の“合う・合わない”の関係性を判断する基本軸は5つです。

 

海老原氏の示す、企業と自分の関係性(合う・合わない)の基本となる5つの基本軸
周囲との関係 競争(即戦力) 協調(長期熟練型)
発想の方向 革新(仕事は作るもの) ⇔ 伝統(何もしなくても仕事がある)
判断の基準 理性(上から目線) 情(媚売り)
評価する点 行動(外交) 思考(デスクワーク)
スピード感 スピード(攻撃的) 緻密さ(保守的)

 

「企業も人と同じく性格・特性があります。それが社風です。仕事内容で社風は変わりますが、それは企業に必要な人も変わることを意味しています。だからこそ深い自己分析によって、自分の性格を知り、仕事内容を研究する必要があるのです」。

 

最後に、お二方からAPUの就職活動生へ応援メッセージを頂きましたので、ご紹介します。
海老原氏
「“グローバル”を目的にするのではなく、手段にして下さい。また、まずは仕事が出来なければ、やりたいことも出来ませんし、夢も叶いません。だから、目の前のことを一生懸命にやり遂げ、チャンスを大切にして下さい。就活では成り済まさずに、素の自分で行って下さい。必ず、自分に合う企業があるから諦めないで突き進んで下さい!」。

 

 

東村氏
「面接では企業側がサポートしていきたいと思わせる応答を心掛けて下さい。その際に、具体性がなく、大き過ぎることを言っていては相手に伝わるものも伝わりません。だから、熱い志など、APU生の良さを出し、マナーを守り節度ある態度で面接に臨んで欲しいです。就活はスタートラインです!仕事は就活よりも遥かに辛く大変ですが、大学生活より遥かに楽しいのも間違いありません。みなさんを応援しています」。

 

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APU学生広報スタッフ - Student Press Assistant (SPA)
荒木 郁加里