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2016/09/12

キム レベッカ チュンヒ国際経営学部准教授

2016/07/13

竹川 俊一 アジア太平洋学部教授

2016/01/20

児島真爾 アジア太平洋学部助教

2015/11/16

是永 駿 立命館アジア太平洋大学 学長

2015/11/05

言語教育センター教授 梅田 千砂子先生

2015/06/25

吉田 香織 アジア太平洋学部教授

役職 : アジア太平洋学部 教授
学位 : 文学博士(メディア、比較文化研究)ブリティッシュ・コロンビア大学
修士(コミュニケーション、メディア学科)、カルガリー大学
修士(英語教育研究科)、福岡教育大学
研究領域 : メディア研究、比較表象文化研究
趣味 : テニス
好きなもの : 犬、特に柴犬


今回の「教授の素顔」でご紹介するのは、メディア入門や日本の文化と社会を担当されている吉田香織教授です。


私たちの会話は先生のお気に入りのシロクマのぬいぐるみの話から始まりました(写真で吉田先生と一緒に写られているのがそのクマです)。教育開発・学修支援センターの平井准教授が所有されているのを見て、先生も購入されたそうです。すやすやと気持ちよさそうに眠る2体のぬいぐるみは毎日先生の心を癒しており、それについてお話される先生の表情もとても柔らかく感じられました。


元々吉田先生は、中学か高校の英語教師になることが夢で大学院に進まれました。しかし、カルガリー大学大学院在学中に指導教官の研究分野がメディアに特化されたことがきっかけで、メディア研究に出会ったそうです。そうして、吉田先生は研究分野を比較文化・メディアに特化し、これがメディア研究者として生きていく今の吉田先生を作り上げることになったのです。


吉田先生が取り組まれている研究は大きく3つあり、「ヴィジュアル・メディアにおけるジェンダー、民族、国家の表象について」「比較文化(とくにヴィジュアル・メディアにおいて)「戦争関連メディア(漫画・アニメーション・実写映画)と戦争の記憶について(戦争記憶のジェンダー化・国家化など含む)」です。過去には、「漫画・アニメーション(ソフトパワー)やチルドレンズメディア(児童向けメディア)の越境・動向」等について研究されていたとのことです。


今年でAPUに勤務されて7年。APUの魅力についてお伺いすると、「理想的な場所」という答えが返ってきました。それは日本語だけでなく英語でも自分の専門分野を教えることができるという、幼いころに抱いていた英語教師との繋がりを感じることができ、そして日本に存在する大学なのに、日本ではないような国際的な環境が広がっている魅力的な大学だと吉田先生は話しました。


休日の空いた時間には、健康管理とストレス解消の為にテニスをされています。なんと先生は去年の冬に、所属するテニス教室で行われたダブルス(初中級)の試合で準優勝した腕前の持ち主です。また先生は、幼少期にはバレーボールや陸上などもしていたそうで、アスリートな部分を持ち合わせています。APUの運動系サークルのみなさん、一度吉田先生を誘ってみてはいかがでしょうか。


最後にAPU生にむけてのメッセージを吉田先生からいただきました。「今の時代苦労せずともGoogleなどで検索すれば情報は簡単に得ることができますが、そういった中で敢えて人が面倒くさがるようなことをやる学生が増えるのが私の望みです。SMARTやCOOLではなく、雑草のようにたくましく着実に努力し、何かを突き詰めていく学生になってほしい。難しいことでしょうが、もっと自分からがつがつ進んでいってください」


吉田先生、有難うございました!

※所属・役職は取材当時のものです。
APU学生広報スタッフ - Student Press Assistant (SPA)
仲松 沙瑛(日本)