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2016/09/12

キム レベッカ チュンヒ国際経営学部准教授

2016/07/13

竹川 俊一 アジア太平洋学部教授

2016/01/20

児島真爾 アジア太平洋学部助教

2015/11/16

是永 駿 立命館アジア太平洋大学 学長

2015/11/05

言語教育センター教授 梅田 千砂子先生

2015/03/23

言語教育センター嘱託講師 香月真由美先生

役職 : 言語教育センター嘱託講師
学位 : 修士(言語科学)、関西学院大学
国籍 : 日本
主な担当科目 : 日本語
趣味 : コーヒーショップ巡り


今回の「教授の素顔」では、言語教育センターの香月真由美先生をご紹介します。香月先生は現在、日本語初級コースで教えています。


「私の日本語教師としてのキャリアは日本ではなく中国で始まりました」と香月先生は語ります。先生はAPUに来る前、経験を積むため中国人の学生に6年間日本語を教えていました。APUで日本語を教えることへの印象としては、国籍の異なる多くの学生を相手にするというのは素晴らしいことだと思ったそうです。「中には、名前も知らない国や馴染みのない国から来た学生もいるので、自分で地図を調べ、そうした新しい地域のことを勉強します」と先生は話します。


香月先生は「自分のすることは全て自分の人生ですから、自分自身の人生を楽しむことが重要だと思います。一人一人の人生はいつもバラ色とは言えないかもしれません。良いときもあれば悪いときもあるでしょう。でも、人生は私たちに与えられたものですから、精一杯楽しむべきです」と語ります。そして、先生ご自身も現在APUで充実した人生を送っていると付け加えました。


「英語が大好き」と言う香月先生は、小学五年生の頃から英語を習い始め、大学でも英語を専攻し、勉強を続けました。先生は、日本人の多くは英語を勉強する際に発音を気にしすぎるとした上で、言語において最も重要なことは言いたいことを正確に伝えることだと考えています。そして、「APUは特別な環境にある」と言い、日本語初級レベルの学生はすでに日本で生活するという機会を手にしているのだから、たとえ難しくても日本人学生ともっとコミュニケーションするべきだとアドバイスします。先生は、APUの国際学生は日常生活で日本語を使い、日本人学生と話すチャンスに恵まれているのに、それを充分に生かしていないと考えています。


最後に、香月先生は「日本をより良く知ることは、自国をより良く知ることでもあります。外国で勉強することは、自国を外から見る良いチャンスになります」と語りました。さらに、それぞれの文化には異なる点がある一方、それを越えて、全ての文化に共通する点もあると話しました。先生は、学生がそうした文化の違いだけでなく、共通点にももっと注意を向けることを望んでいます。


※所属・役職は取材当時のものです。
APU学生広報スタッフ - Student Press Assistant (SPA)
TRAN Ngoc Hieu (ベトナム社会主義共和国)