PANGAEAとは？
地球上の大陸は古生代後期まで一つの大陸をなしていて、分裂し移動して現在の位置に至ったといわれています。
この一つの大陸は、ギリシア語で「すべての大陸」という意味 “PANGAEA”と命名されAPUの多文化キャンパスの中にあるAPUライブラリーをこの一つの大陸になぞらえて、館内に構築されたラーニング・コモンズを「PANGAEA」と名づけました。
1F Active Study "Ocean Floor"
グループでのディスカッションやプレゼンテーション、ラーニング・サポートなど「アクティブ」な活動な場となるよう、躍動的な「海」をイメージしています。
- PANGAEA 1 群育の海
- グループでの学習・研究活動に適したエリアです。ディスカッションや自由な対話の場として活用できます。
- PANGAEA 2 協学の海
- このエリアは、グループでの協同学習など、学生同士の主体的な学びを促進することを目的としています。
- PANGAEA 3 語らいの海
- サービスカウンター 、レファレンスカウンターがあります。また、アカデミック・アドバイジングのブース、ＦＩＸ講座、ライティング・センターなど学習支援の場を設けています。
2F Silent Study "Forest Floor"
個人での学習スペースを中心としたフロアです。2Fのフロア全体がキャンパスを囲む山々の一部のような「静寂の森」をイメージした場所です。
- PANGAEA 4 静寂の森
- 窓辺にカウンター席を設けた開放感のあるスペース、個人学習専用のエリアです。
- PANGAEA 5 集中の森
- 8室の研究個室と15席のキャレル席を設け、一人ひとりの学習スペースを区切っています。集中して学習に取り組むことができるエリアです。
- PANGAEA 6 思索の森
- 閲覧席が書架に近いため、資料を検索しながらの学習に便利です。
- PANGAEA 7メディアの森
- 図書館閲覧専用の映画や語学教材などのDVDやビデオテープが利用できます。