立命館アジア太平洋大学

CLOSE

ニュース

東京大学大学院伊藤隆敏教授講演会

2006/7/25

7月21日、東京大学公共政策大学院の伊藤隆敏教授が来学され、「Recent Issue of International Finance and the Japanese Economy」というテーマで講演しました。


元大蔵省副財務官である伊藤氏は、現在も国際金融、アジア統合、日本財政経済の問題について国際的に関わっています。

「世界的不均衡と日本、中国、そしてアジアの役割」と題して、伊藤氏は現在の米国とアジア諸国、特に中国の経常勘定不均衡の実態について論じた上で、アジアで蓄積されている大量の外貨、特にアメリカの長期国債が、国際貿易や為替相場にどのように影響を及ぼしているのかについて説明しました。伊藤氏は、不均衡を改める為の解決策として、為替の調整や政治面での対応などを提議しました。

最後には質疑応答の時間もあり、当日会場に参加した約65名の学部生、大学院生は熱心に伊藤氏の講演を聴講しました。



  • LINEで送る

PAGETOP