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IMAT国際教育カンファレンスとネットワークミーティング

教育プログラム|講演・シンポジウム|来学者

2016/8/18

 APUは2016年6月8日、IMAT-APU国際教育カンファレンスを主催しました。国際マテリアルフローマネジメントプログラム(IMAT)は、APUとトリア専門単科大学との共同修士学位プログラムで、ドイツの応用マテリアルフローマネジメント研究所(IfaS)によって運営されています。

 カンファレンスには、IMATの提携大学(ドイツ、日本、ブラジル、モロッコ、メキシコ、台湾)の代表、循環型経済に関わる研究者と企業からの参加者、IMAT修了生、APUの学生が参加しました。示唆に富んだ発表が行われ、テーマは「持続可能な社会へ向けた沿岸域の集約的管理」「日本における再生可能エネルギーへの地域付加価値モデルの応用」「日本のマテリアルフローマネジメント政策の現状」「水と食品の安全性向上におけるマテリアルフローマネジメントの応用―カンボジアと日本への提案」「小さな町で大きな挑戦が進行中―町ぐるみの資源循環をどう実現するか」「経済活動と環境についての代替フレームワーク」などでした。

 こうした発表と活発なディスカッションを通じて、IMAT-APUカンファレンスは、提携機関間の連携や関わりを深める場を提供するにとどまらず、APU在学生、IMAT修了生、国内外の教職員、研究者、循環経済とゼロ・エミッション分野の企業からの参加者の間のネットワーク形成の機会も提供しました。参加者はさらにIMATプログラムについて、そして提携大学の研究活動についても知ることができました。

 IMAT-APUカンファレンスに先立って、APUは2016年6月6日から7日にかけて、IMATネットワーキングミーティングのイベントを二日間にわたって主催しました。IMAT提携大学からの参加者が顔を合わせ、研究と教育におけるグローバルネットワークの構築や、さらなる学術協力について、詳細なディスカッションが行われました。

 IMATプログラムは、APUの共同修士学位プログラムで、ドイツのトリア専門単科大学と共同で運営されています。IMATは学際的なコースで、持続可能な開発とグリーンビジネスの分野における若手専門家を養成するものです。IMATの学生は1年目をAPUで、2年目をIfaSで研究生活を行い、APUから修士(国際協力政策)、IfaSから修士(国際マテリアルフローマネジメント工学)がそれぞれ授与されます。これまでに90人の学生がIMAT-APUプログラムを修了し、2015年には協力関係の10周年を迎えました。

プログラムに関する詳細:
http://www.apu.ac.jp/gradinfo/modules/schoolaps/content14/

IMATプログラムや、日本におけるIMATプログラムに関するお問い合わせ先:
imat-jpn@apu.ac.jp



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