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駐日フィジー共和国大使がAPUを訪問

来学者

2013/09/25

2013年9月3日(火)、駐日フィジー共和国特命全権大使のイシケリ・マタイト閣下がAPUを訪問し、是永 駿 APU学長や山神 進 APU副学長、国際学生入試担当の事務職員と懇談しました。駐日フィジー共和国大使館の方々や、在仙台フィジー共和国名誉総領事館の守屋 隆之 名誉総領事なども参加し、和やかな懇談となりました。

大使は懇談の中で、フィジー人にとって日本は留学先として人気が高いことを述べた上で、「現在フィジーでは、日本について専門的な知識を持っている人が必要となっています。APUへの留学生をもっと送り出したいと思っています」とAPUとの連携に意欲を示しました。それに対して是永学長は、APUの柔軟な入学制度をはじめ、大学の特徴について言及しました。「APUのプログラムとカリキュラムは良く出来ており、入学時に日本語が出来なくても留学できる点が素晴らしいです」とフィジー大使は感想を述べました。

懇談後、大使らはフィジー出身の学生との交流を楽しみました。現在APUでは、フィジー出身の学生3名が学んでいます。



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