立命館アジア太平洋大学

CLOSE

ニュース

中田教授が学術交流を行う北陸先端大のシンポジウムで講演

連携事業|講演・シンポジウム

2011/12/9

APUと北陸先端科学技術大学院大学(石川県能美市、片山卓也学長)は学術交流協定を結んでいます。その協定の一環として2011年11月13日(日)に都内で行われたシンポジウムで、中田行彦APM教授が「インテグラル型産業アーキテクチャにおける組織間知識創造」と題した講演を行いました。

 APUと同大学院大学は2011年2月24日(木)に学術交流協定を締結しました。中田教授の講演は同大学院知識科学研究科主催の「第14回知識科学シン ポジウム:ナレッジマネジメント(*)の多面展開」の中で行ったものです。

組織間に強い相互依存関係があるインテグラル型(すりあわせ型)産業において、日本が強みをもっていると言われています。中田教授は、講演で、液晶産業の三重クリスタルバレー(*)の事例をもとに、組織間で相互に影響を与えながら知識創造するプロセスを分析した研究成果を紹介しました。


またシンポジウムでは中田教授のほか、北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科の3教授や妹尾 大東京工業大学准教授、佐々木 健宇宙航空開発研究機構主任開発員がそれぞれの専門分野におけるナレッジマネジメントについて講演を行いました。

APUと北陸先端科学技術大学院大学は、本学術交流協定のもと、教員間の共同研究やシステマティックな教育の構築など様々な課題に今後とも積極的に取り組んでいきます。

*ナレッジマネジメント
個人の持つ経験やコツといった“暗黙知”を“形式知”として明文化・理論化し、知識の共有化を進めるマネジメント手法

*三重クリスタルバレー
(株)シャープ亀山工場を中心とする液晶ディスプレイなどフラットパネルディスプレイの関連技術を持つ企業や研究機関が集まる産業集積の名称。特定の産業を集中的に集積することで産業と雇用・税収などの相乗効果で地域経済の活性化を狙ったもの。三重県亀山市に位置する。



  • LINEで送る

PAGETOP