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学年の垣根を越えた異文化経験の共有‐「FIRST」同窓会を初めて開催

教育プログラム|学生生活

2010/12/15

2010年12月1日(水)、1回生の国内学生を対象とした異文化体験プログラム「FIRST」の同窓会を開催しました。当日は、これまでFIRSTに参加した1回生から4回生の学生や引率した教職員など総勢約80名が参加し、参加した学生にとっては、学年の垣根を越えてお互いの経験を語り合う情報交換・交流の場となりました。


FIRST(Freshman Intercultural Relations Study Trip)は、海外経験の少ない1回生が休暇を利用して現地に赴き、そこで初めて出会う人々との交流やアンケート調査を通してアジアの文化・社会に直接触れることが出来るプログラムです。プログラムを通して、異文化に対する発見と理解を促し、APUでの今後の学修の方向性を見つけることを目的として、2007年から始まりました。

同窓会は、FIRSTの1期生が来春卒業を迎えることを契機として、嶺川 享祐さん(APM4、日本)らが中心となって、今回初めて開催しました。これを機に、参加者が学年の垣根を越えた情報交換の場を持つこと、特に上回生と下回生のつながりを持つことを目的としています。

当日は、グループに分かれてゲームを楽しんだほか、現地で苦労したエピソードを発表し合うなど、FIRSTならではの企画で親睦を深めました。



最後に同窓会を企画・運営した代表の嶺川 享祐さん(APM4、日本)は、「FIRSTでは、調査地や宿泊地など全てを自分たちの力で探さなければならず、この経験によって価値観を変えられました。同窓会は、FIRST体験後、先輩が学生生活をどのように過ごしているのかを後輩に伝える場をつくりたいと考え、開催を企画しました」と開催の意義を語りました。

今年、韓国でFIRSTを経験した池田 彩子さん(APS1、日本)は、「視野を広げたいと参加したこのプログラムのおかげで、日本の文化にとらわれず、違う文化を認められるようになりました」とFIRSTでの成長を振り返りました。

同じく、高橋 祐馬さん(APS1、日本)は、「FIRSTでは、たとえ言葉が通じなくても、身振り、手振りで必死に伝えようとする努力が大事だということを学びました。この体験のおかげで、世界を近く感じるようになりました」と振り返りました。

FIRSTは、APUが展開する国内外における実践的学習や体験を重視する「アクティブ・ラーニング・プログラム」の一環で、APUでは学生に在学中一度は海外経験することを推奨しています。

取材:末次 伶(APS2、日本)
APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant(SPA)>





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