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教員免許取得プログラム1期生が採用試験に合格

教育プログラム|学生生活

2010/10/20

APUの教育職員免許状(英語)取得プログラム(以下、教員免許取得プログラム)1期生の多田 直樹さん(APS4、日本)と同一期生 松田 謙史さん(APS4、日本)が、それぞれ平成23 年度大分県公立学校教員採用選考試験と平成22年度実施 横浜市教員採用候補者選考試験を受験し、見事、現役合格を手にしました。


多田さんは「中学時代の恩師への憧れから英語教員になりたいと思っていました。プログラムで立命館大学(RU)へ留学し、APUとRU双方の大学で様々な出会いがあり、母校が2つできたと感じています。特に一緒にRUへ留学した8人のプログラム生とは、授業終了後も励ましあいながら夜遅くまで学び、強い絆をつくりました。春から教員として第一歩を踏み出しますが、悩み傷ついた生徒の心に寄り添うことのできる、信頼される教師になりたいです。そして、いつか恩師と同じ職場で働けたらうれしいです」と競争率11.5倍の難関を突破した喜びとこれからの抱負を話しました。

また松田さんは「同じプログラムで学んだ仲間は、努力や悩みを相談し合うことで、同じ目標に向かって共に刺激し合える戦友のような存在となりました。またRUでは教職支援センター主催の合宿で英語教員志望者だけでなく、様々な教科の教員志望者と交流したことが特に印象に残っています。教師は子ども達の人生にも影響を与える責任の重い職業です。将来は、生徒一人ひとりの個性や可能性を引き出すことのできる、教師としてだけでなく社会人としても手本となる、“先生のような大人になりたい”と生徒に言われるような教師になりたいです」と決意を新たにしました。

このAPU/RU教員免許状取得プログラムは、立命館大学と連携して2007年度からスタートしました。多文化環境の中で多様な国・地域の学生と切磋琢磨しながら学んだAPUの学生が、英語(中学1種・高校1種)教員になるという新しい人材育成モデルを実現することを目指しています。

毎年、国内学生1回生を対象に募集を行い、現在4期生までの約60名がプログラムに所属しています。プログラム生は、所属する学部の要卒単位に加え、教職免許取得に必要な科目を59単位以上修得する必要があります。また、3回生次には1年間立命館大学に交換留学し、文学部に所属して英語教員に必要な科目の履修を行います。

卒業まで残り5ヶ月、多田さん、松田さんら一期生を中心とするグループは、教職を目指す学生支援のためのサークルの設立に力を注いでいます。APU出身の英語教員ネットワークが全国に広がることを期待しましょう。




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