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ハビタットAPUが日出町の高校生と共同で絵本を翻訳

学生生活

2010/7/20

2010年7月14日(水)、ハビタットAPUのメンバー7名が県内日出町の日出暘谷高校を訪問し、国際文化を学ぶ3年生の英語授業の中で、日本の幼児向け絵本の英訳に取り組みました。


今回の高校生との絵本英訳の取り組みは、日本でいらなくなった絵本を支援地の子ども達へ現地語に翻訳し寄贈するという、ハビタットAPU独自の取り組み「絵本プロジェクト」の一環として行ったもので、昨年JICAの企画で実施した同校でのプレゼンテーションをきっかけに、初めて授業の中での共同作業が実現しました。

当日は高校生18名が4つのチームに分かれ、それぞれのチームが2冊ずつAPU生と共に英訳に取り組みました。授業の合間にはハビタットの活動やAPUのキャンパスライフについて積極的に質問する高校生の姿もありました。



授業を終えて高校生の一人は「自分たちが翻訳した絵本がマレーシアの子ども達へと届けられることがとてもうれしいです」や「内容にぴったりあった言葉を当てはめるのがとても難しかったです。APUの生活やハビタットの海外での活動について聞くこともでき、とても良い機会でした」と感想を寄せました。また授業を担当する門脇 登志子教諭から「生徒は英語への翻訳に苦戦していましたが、APU学生の助けを得ながらとても楽しそうに取り組んでいました。これからも同様の活動を一緒に続けていきたいと考えています」と授業を振り返りました。

絵本プロジェクトの副リーダー川原 理奈さん(APS2、日本)は「地域の高校生との交流を通して、ハビタットの活動を知ってもらうことが出来ました。こうした活動に多くの人が参加することで、わずかな協力でもボランティアにつながることを知ってもらいたいです。また多くの皆さんにボランティアをもっと身近に感じてもらいたいと思います」と活動を振り返りました。

ハビタットAPUは、世界中の様々な背景を持つ人々に住居の建築や修繕を行っているNGO団体Habitat for Humanity International(以下、HFHI ※)の理念に賛同し、HFHIの日本支部Habitat for Humanity Japan(以下、HFHJ)の学生支部として2006年から活動するサークルです。今年8月にはマレーシアのクチンで建築ボランティア活動(グローバルビレッジ:GV)を実施する予定です。今回英訳された絵本は更にマレー語へ翻訳し、クチンの子ども達へプレゼントされます。7月21日(水)にはメンバーと有志学生によってマレー語への翻訳作業を行います。興味のある方はぜひご参加下さい。

ハビタットAPU 絵本プロジェクト(マレー語翻訳会)
7月21日(水)14:15〜15:50 @F207教室



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