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川口清史立命館総長が「第三期日韓文化交流会議」の日本側座長に就任

2010/2/12

このたび、川口清史立命館総長(立命館大学学長兼ねる)が第三期日韓文化交流会議の日本側座長に就任することが決まりました。韓国側座長には鄭求宗(チョン・グジョン)東西大学国際学部教授(兼日本研究センター所長)が就任し、二年間の会議を経て、両国政府に対して提言書を提出する予定です。
日韓文化交流会議とは、両国の国民レベルの交流、特に若い世代の交流の拡大を目的に、1999年3月の日韓首脳会談で設置が合意されたものです。これまで作家の三浦朱門氏、日本画家の故平山郁夫氏が日本側の座長を務め、文化・芸術交流の促進について提言を行ってきました。

川口清史総長は就任にあたり、以下のコメントを寄せています。

「日韓併合100年の節目となるこの年に、日韓両国ひいてはアジア諸国の未来を築くための土台となる大役を仰せつかったことは大きな名誉であるとともにその責任を痛感しています。これからの100年は、日韓そしてアジア諸国の人々の友好と発展の世紀にしなければならないと考えています。日韓両国の相互理解と協同は、世界の平和構築のプロセスにおいても、非常に重要な位置を占めるものです。相互理解において、文化・芸術分野の交流は大きな意味を持ちます。実際に、世界、アジアと日本の学生たちは、豊かで密接な交流によって、互いにつながり、助け合い、信頼を深めながら、強靭な知性と他者を想いやる感受性を磨いています。
日韓文化交流会議での議論を通じて、とりわけ大学間の交流、若い世代の文化・スポーツ・学術の交流をよりいっそうすすめていくよう、提言して参りたいと考えています。そして、こうした活動が国境を越えた連帯を生みだし、21世紀を平和と持続的発展の世紀にすることにつながれば、これに勝る喜びはありません」

川口総長は、アジアで幅広く活躍する立命館の総長としての経験を基に、若い世代の交流について適切な建議を行うとともに、日本側委員の取り纏め役を務めていきます。


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