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APU博士課程の学生がRCAPSセミナーで研究成果を発表

学生生活

2009/10/15

2009年10月7日(水)、博士志望のMAKHMUDOV Azizさん(GSAD、ウズベキスタン)がRCAPSセミナーで“International Relations of Central Asia: Theories and Realities of Post-Cold War Period(直訳:中央アジアの国際協力:冷戦終結後の理論と現実)”をテーマとした研究成果を発表しました


MAKHMUDOVさんは中央アジアの地域政策の研究結果を発表するなかで、歴史的要因や地域の安全保障、地域間協力における国際機関の役割といった地域間の国際関係について様々な問題を取り上げました。

またMAKHMUDOVさんは上海協力機構(SCO)や集団安全保障条約(CSTO)など地域経済協力、安全保障といった地域を越えた組織の重要な役割についても強調しました。

講義の最後の質疑応答では、聴講した教授や学生から鋭い質問が挙がりました。今回のセミナーは、聴講者にとっては中央アジア地域の直面する問題についての見識を得る、また講師にとっては自身の研究の完成へ向け、仲間からフィードバックを受ける機会となりました。

RCAPSは21世紀のアジア太平洋地域の直面する問題や多面的な展開へ向けた研究の発展、促進を使命として1996年7月に設立しました。アジア太平洋学分野の研究成果を共有するため、学内外から講師を迎え、定期的にRCAPSセミナーを開催しています。

*上海協力機構:中国と旧ソ連の構成共和国5カ国が加盟する国家連合
*集団安全保障条約:1992年5月15日に旧ソ連の構成共和国6カ国が調印した条約。現在7カ国が加盟

取材:Virgi Agita Sari(APM2、インドネシア)
APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant (SPA)>





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