立命館アジア太平洋大学

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国際分野キャリアセミナー開催

講演・シンポジウム

2009/2/7

2009年1月30日(金)、塚田俊三APS教授が「キャリア開発とプロフェショナリズム」と題し、プロ意識とキャリア形成、変化する国際公共機関の就職市場環境等について講演を行いました。
この講座は国際機関への就職を希望する学生のために開催されているキャリアセミナーの一つとして開講しました。

塚田教授は、プロフェショナルに係る雇用市場は、自らの専門性を磨く上で絶好の機会を提供する一方、他方では失職のリスクも隠されており、両面を有する場であるとし、様々な企業を経てキャリアを積んでいく方法は、成功への機会を増大させる方法として特に米国では有効であると述べ、自分の理想のキャリアを意識しながら経験を積みあげていくことが重要だとしました。

具体的な例として、世界銀行に入行するための入り口には2つあるとし、ひとつはヤングプロフェショナルとして世銀に入るものであるが、これは競争率が高く、難易度が高いということは十分に理解しておく必要があるとしました。

他の、より可能性の高い入り方としては、ミドキャリアープログラムがあるとし、将来職務経験と実績を積み上げれば、それがそれとして、国際機関に高く評価される可能性が高く、そのためにも最終ゴールへ向け、段階的に経験と実績を積み上げていくことが重要であると述べました。

塚田俊三教授は、19年間に渡り世界銀行やアジア開発銀行で大規模なインフラ計画を開発するタスクマネージャーを務めた後、昨年4月からAPS学部の教員としてAPUに勤務しています。



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