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古民家再生:LSB研究会の取り組み

学生生活

2009/2/2

2009年1月、長期滞在型という新しい観光スタイルを推進するLSB(Long Stay Beppu)研究会が2008年夏より地元住民と協力し改築作業を進めてきた、別府市内成地区の古民家の改修工事が完了しました。


LSB研究会は畠田展行APS教授のゼミの自主活動という形で2000年に始まりました。その後サークルへ移行し、使われていない空き家を改築し、長期滞在型宿泊施設として活用する“ホリデーハウスプロジェクト”を中心に活動してきました。

メンバーは全員で改築作業をした他、改築計画の立案を行う“現場班”、地域との交流及び運営協力を行う“地域おこし班”、自然を活かした内成地区のツアーを企画する“エコツーリズム班”、広報活動を主とする“マーケティング班”、国内長期滞在型宿泊施設の調査を行う“リサーチ班”の5つの班に別れ活動してきました。

改築された古民家は築100年以上を経たもので、昔の大工の技が家の随所に見え、組み立て型の住宅と一線を画しています。

研究会のメンバーでマーケティング班の前川真輝さん(APM2、日本)は改修工事の終了と今後の活動について、次のように話してくれました。「今回の計画に4年をかけ、卒業した先輩から受け継いできた改築作業が完了し、開業へのスタートラインに立つ事ができました。ホリデーハウスプロジェクトが、“地域おこし”や“旅のスタイル”の新しいかたちを提案する場としてみなさんに受け入れられることを目指して今後も活動を続けていきます」。

完成した宿泊施設は、サークルのメンバーと内成地区の運営組織とが協力し、共同で運営していきます。2月と3月は宿泊モニターを募集し、試験的な運営を行います。2月中旬には内成地区の住民主催の完成式典も予定され、4月の本格的な開業に向けて準備は着々と進んでいます。

※LSB研究会の活動についてはこちらをご覧下さい。



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