学長挨拶

世界で活躍できる人材の育成

是永 駿
立命館アジア太平洋大学長


立命館アジア太平洋大学(APU)は、2004年3月に第1期生を世界のビジネスステージに送り出し、2012年9月現在、約9,600名の卒業生を輩出しております。このように、卒業生が希望に満ちたグローバルな活躍の場を実現することができましたのも、ご支援をいただいてきた各界の皆様をはじめ、APUを支えていただいているアドバイザリー・コミッティ(AC)、サポーティング・グループ(SG)の皆様のご支援、ご協力の賜物でございます。ここに改めて、厚く御礼と感謝を申し上げます。

APUでは開学以来、国際舞台で通用する真の実力を備えた人材を育てるために、従来の日本の大学にはなかった画期的な教育システムとカリキュラムを導入してまいりました。学生も教員も半数が外国籍という多文化環境のキャンパスで、学生は日英二言語を中心に、アジア太平洋地域の諸言語の修得や、授業では徹底したプレゼンテーションとディベートを行い、さらに地域交流をはじめ、実際のフィールドワーク、あるいはインターンシップを通じて、問題発見・解決型の能力や、確かな職業意識を育んでまいりました。現在、APUではおよそ世界80カ国・地域から学生が集い、魅力あふれる「新しい大学の創造」を進めています。

この国際学生と日本人学生との協働により培われたネットワークは、やがてアジア太平洋地域をはじめとし、世界へ繋がるグローバルネットワークとして構築されます。APUではこうした国内外にはりめぐらされるネットワークと、立命館学園の持つ知的資源とを連動させ、国際社会の基盤作りや国際レベルの研究成果の実践など、より一層国際社会へ貢献できるよう教職員と学生が一体になり、努めていく所存です。

今後とも皆様方のご支援、ご協力をお願い申し上げますとともに、どうか貴社におきましても、APUで培われたチャレンジ精神溢れる、個性豊かな学生をぜひお迎えください。貴社のビジネスの大きな戦力として、必ずやご期待にそえるものと確信しています。


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